かなり疲れたのでピアノ音楽を‥でプロコフィエフの『ロミオとジュリエット』のピアノヴァージョン。

前項のエンディング、ちょい偉そうでした。でも反省しません。寧ろ反省すべきは私を見た目で判断する人々です。おむすび屋＝弁天堂のオバチャンがいみじくも言ったよう、確かに私は「ネマキ」みたいな恰好(Ｔシャツ＋冬はフリース、夏はアロハ)で通勤してい…

そう、少し前に部長が「ちょっと軽く飲まない？」と言った、それが今日実施されたんですがその小さい居酒屋の屋号が「きのこ」。私としては"なんじゃそりゃ！"なんだけど妹は最近『ドコモ茸萌え』とかでウケてました。で、基本的に妹は「おつきあい」レベル…

一昨日「お昼どうする？」と言うので私は弁当だと言っておいたら妹も弁当を持ってきてて驚いた。詳しい内容は見なかったけどオカズらしき物が入った小型タッパーとは別に握り飯というかラップで纏められたご飯が２ツだった様子。私は相変わらずの弁当箱にミ…

一応妹は『外部スタッフ』なんだがある程度は出勤して欲しいという部長の要望もあり今日はそのツメもかねて定時出勤。とりあえず部長の「きょうだいならＳさんだって仲良く出来るでしょう？」という意味不明な判断のもと採用された妹、そして妹自身どうであ…

昨日の東京出張がかなりハードスケジュールだったのは帰りの指定をとっていた(でもオジャン)から。で、通常はダラダラしてる私がなんか急いでいるというので仕入れ先さんからよく言われたのが「サッカーですか？」。初めは何を意味してるかも解らず「いや、…

東京でアクセサリー関係の展示会が開催されている今日、各種仕入れ先さんに新しいスタッフを紹介するにも好都合というので妹を連れて行く‥というとシッカリ者の姉のようだけど勿論そんな事はない。まぁ行く先々に於いて「やっぱりＳさんはボンヤリな人だった…

たいてい週末のTVで話題になったネタにはオリジナルな意見を吐き私をある意味啓蒙してくれる元木*1"コメンテーター"部長なのだが今回の「クールビズ」に関しては沈黙を保っている。それというのも氏はずーっと前からクールビズを取り入れているからで‥じゃ大…

クールビズに関するエントリはid:kinutさんのトコで読んでどんなんかな〜(@桂三枝)っと思ってたけど、昨日のTVで国会の様子を見てゾッとした。あと今日ラジオで「クールビズの浸透で紳士アパレル業界活性化‥」とか言ってるの聞いてもっと呆れた。結局はそう…

最後まで観たけど話が全く解りませんでした。細かいインシデントは解るんだけどトータルの話が全く‥マジ四次元的飛躍多くて「エ？」の連続。で、あのラストって‥何？意味不明。

ダフト・パンクは勿論ゴリラズも無いだろうなーと思いつつ近所のTSUTAYAに行ったら案の定なかった。ウチ近辺は山口組本家あり関連の人々多い＝ヤンキー度高いし仕方ない。でも折角だし平井堅のCDを借りた。借りたよ。借りたましたよ！去年マイ・ラブというか…

午後、キャシャーンの続きを観てる時ふっと停止するとココリコが司会してる番組でコレに遭遇。東京のコンビみたいだし見た目大川興行みたいだし引き気味だったんですが面白かった。覚えてるネタとしては"ジャンケンぽん、アイコでショ！"と２人オーバーアク…

少し前にid:gotanda6さんの所でリンクされてるの見た時にはフォトショで加工した画像なんだろうと思ってたら本当だった！でもTVで見るとそう違和感ナイというかドアーズのモリソンとかザ・フーのダルトリーみたいで新鮮という感じも。そう思うとお兄ちゃんや…

"‥ああやっと夏も終わったナ"って本気で思いながら目が覚めた。大丈夫か、私の海馬！？それはともかく『愛国心』でイヨイヨ田原総一郎キライになったし前々から「これじゃ田原総一郎アワー」と思ってたサンデーブロジェクト父親が観てるんで母親の部屋にオジ…

さて肩凝りですが週末にはそう酷くないというので私としては「ヒステリー」を疑いたくなります。自分の体を疑うって何よ‥って思われるかも知れませんが自覚出来ないからこそ「ヒステリー」。若干なりとも自覚出来る詐病なら苦しまないわけで。とりあえず今日…

今日漸く雨上がり宮迫が死ぬ(アレ死んだんですよね？）所まで来ました。一昨日あたりに「キャシャーン」っていうのがなんかエスニックな救世主の名前で男前のテツヤ氏がそれを自ら踏襲するシーン観たりなど、遅々として進まないでいます。面白くないからでは…

（休みの日に限って普段ならグズるべき時間にパッチリ目が覚めます。それは多分『二度寝してイイ』からだと解ってるからなんでしょうが、そこで私はタチの悪い事にこれまた普段は食べない朝食まで‥っても前夜の残り物等をつまむ程度。それが今朝、昨夜の残り…

サドは実際アバンギャルド。今でいう鬼畜系というか「ヒトが心の中で思う事は止められないんだよ！」を当時から実践してたんですからかなりの物。私がキッチリ読んだのは『悪徳の栄え』で妹の方の『美徳の不幸』は無視。ちなみにパゾリーニ監督による『ソド…

その点マンディアルグは純粋な詩人です。同じスペイン内乱時でもバタイユ『空の青』に対してコレ『余白の街*1』。すごくいい書物です。あと短編では『サビーヌ』がいいかな。しかし、そんなマンディアルグも『塔の中の英国人』という作品アリ。もしかしてこ…

バタイユをシュルレアル括りで語っていいかどうかの問題はあると思いますが同年代という事で。まず始めてバタイユを読んだのは角川文庫の『マダムエドワルダ』、今書店にあるのは表紙絵＝池田満寿夫で本文中挿画ナシというヴァージョンですが初版では表紙絵…

今日シュルレアリズムの事書いてるのはid:temjinusさんの所ですごく懐かしい本に関する記述があったからです。「ル・コン・ディレーヌ」かな？私はフランス語解らないのですが「あー！」。コメントにも書きましたが本当にこの本に関しては「読んだ事あるわ」…

私とコッシャンがシュルレアリズムにハマッたのは小６の頃だったと思う。とにかく私たちは競ってカッコいいものを探していたし「大人」になりたくて仕方なかった。何故って子供でいると大人から偉そうに言われるばかりで面白くなかったからだ。しかし今考え…