ここ最近、呼吸困難などでPCも起動していませんでした。
今週こそはミッション系の総合病院に行こうと思っていますが、行ってどうするというのが大きいです‥わたしの場合入院させられる可能性が高いので、それなら自宅療養で、と。
そんなこんなで自宅療養中、古い文庫本(左画像)で労働者問題を訴える主人公たちが惨敗していく短編を。どっちも1950年代かな?
うち父がこの小説に出てくる"労働者"が罵り言うところの"企業意識"に酔った資本主義者的な発想の人物だったしそれ以前に労組があるような仕事や大手企業に勤めようが特殊技能派だった事もありストなんて知ったこっちゃなかった。
以前も書きましたが、わたしが成人した頃TVで仕事もなく命を落とす流れ者労働者が報道されているのを観て釜が埼越冬闘争のボランティアに参加するようになったわたしに「こいつら只の負け犬や!やめとき下らん!」
その時は残酷だと思いましたが今改めて左画像にある短編集の労組問題でおかしくなっていく(と、わたしは思う)労働者(?)たちのような考え方は‥何故転職しないのかな?
ちなNAZISが国民をうまく統制したのは労働問題を解決するという制約で走り出したから↓
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ストライキや争議で負けた"とうちゃん"さっさと転職すればいいと思うし奥さんも同意見。
若しここがNAZIS政権なら‥