刑事ドラマなら死ぬパターン

 ご近所・森爺さんチのマルが最近やたらと訪ねて来ます(左画像)。キレイなハイトーンで鳴くので以前は♀だと思っていましたが、これが♂でその上矢鱈と近隣の猫に喧嘩を売る武闘派と知ってからなるべく来訪はお控え願っている所ですが、来るものは、来る。追えども去らぬ煩悩の犬という言葉がありますが、幸いな事にマルはわたしが出て行くと怒って去って行きます。

 多分、パーキングでわいわい喧しいアニキことバッキー(右画像)とつるんでいるジョルジュを自分の味方にオルグしようとやって来るのでしょうがバッキーとジョルジュは何故か仲が良いのでソコはちょっと…
 未だヴェランダから外を眺めるだけだった頃、ヴェランダ向こうの公園から熱心にアプローチしてきたバッキーはジョルジュを可愛い♀だと思い込んでいたのではないでしょうか?時にはアパートの柵を登ってヴェランダに上って来ようとした事もありました。
 猫の♂同士でそこ迄の情熱というか仲良くなろうとする事はナイので、それでも仲良くしているのが若干不思議です。
 ジョルジュは兄弟と捕獲されシェルター宅でも兄弟としか遊ばなかったらしいのでそれでかな?

 それはいいのですが、昨夜風呂場で足滑らせてバスタブで背中と頭を打ち、左後頭部にデカいたんこぶが出来ています。
 首を動かしても痛いのでアイスノンで冷やそうかと思いましたが、面倒臭いのでそのまま寝ました…でもコレって刑事ドラマ等では死ぬパターンだなぁと思いドキドキでしたが、今んとこただ打撲の痛みのみなので放置しています。

 ところで肥沃な土壌が必要だ!との生姜の育成ですが、公園の土で元気に育っています(左画像)
 先ず出てた芽は伸び伸び、あとその根元から新しい芽の登場も!
 そろそろ大きめの植木鉢に移転させるべきか…