「虐待ですよ!」

 森爺チのナキベソ顔ながら武闘派マル。玄関でわたしに出くわすと怒って去り行くのですが、若しわたしがいなかったら…と思っていたら案の定というか…少し前にこの有様(左画像)
 ウチの猫ーズはぼさーっとしていましたから"いいのかな?"と思い撫でてみるとスゴク柔らかい毛並み。散々食べてそそくさ去って行きました。

 それが昨日の夜、バトルの嬌声!
 何事かと思いキッチンに行くと(寝てたのに)マルと愛猫ジョルジュがフウゥゥゥ〜と唸り睨み合っていたので「こら!」と怒るやマルはダッシュで逃走、そしてなんとジョルジュがその後を追って行ってしまい…わたし?わたしはベッドに戻り安眠。ギャルのロルは無関心なようす。人間、ダッシュする猫には追いつけません。
 ジョルジュがチビの頃から仲良しというか多分初めて知った近所の猫、アニキこと虎のバッキーがジョルジュの耳カット頃からパーキングに来なくなったのはカレと同じ目にあってオーナーが外に出さなくなったのではないかと推測。キレイな虎というかアメショ混じりみたいな柄でしたしいいとこのニキだったのかも?
 そのバッキーが大のマル嫌いでパーキングに入ってこようとすると威嚇!するとジョルジュも一緒にフーフー言ってましたがマルはジョルジュを好きなのかよく訪ねて来るもわたしが出るとオマエニアイニキタンジャナイ!知らんよそんな事…
 まぁ兎に角そんなワケで、今現在ジョルジュとマルがどういう関係なのかよく解らない。

 で、今日チプデジ持参で森爺を訪ね「食べてもらうのはいいんですが、若し病院食とかだったら大丈夫かなって思いまして」と述べるや「いや!健康ですよ…それよりすいません…」と森爺。しかしわたしが本当に気になっていた"もしかしてジョルジュが!?"というのを画像見せて尋ねるや「ああ、この子は懐っこくていい子ですね!うちの子らとも仲良しです」…それでわたしに冷淡なのか…
 そこから「最近耳カット」の話になり森爺は「あそこのババアは偉そうな事言って自分のやってる事解ってないんですよ!虐待ですよ虐待!」との事ですが、まぁジョルジュにしてもマルにしても(あとバッキーにしても)首輪をしていないはウロチョロしてるはですから微妙なところ。
 どうでもイイけど婆さんとこ見に行くとガレージの入り口にケージが(右画像)!何の為でしょうか?