久々のAdventure!!/ネット輸入代行でジェネリック薬購入

 このブログのタイトル『冷蔵庫ヘブン』の意味はともかくとして "Adventure!" とあるのは何年か前に近所の有名な廃墟をはてな仲間の女史と探索した時か或いはプチ整形をした事がキッカケだと思います。わたしは割と無鉄砲な所があって普通なら「石橋を100回叩いて渡る」ところ「ボロ橋をとりあえず渡ってみる」みたいな?去年の「レンタル彼氏」も割とアドベンチャーだったかも?でもイイ歳して失敗はしませんよ‥とは言いつつ、廃墟探索では同行の女史と見事に逸れてみたり(あんなトコでどうやってハグレるんだ、な所なのですが)プチ整形はあまり効果なし(安かろう悪かろうでした)レンタル彼氏は別に面白くなかったので失敗ばかりかな。あ!後はジョルジュに買ったキャットタワーも失敗といえば失敗かもしれない。たまに遊ぶというか「これは何ですか?」みたくちょいちょい登ったりはしてますが1ヵ月も経ってんのに‥コレAmazonで購入したんだけど金額的にじゃなくデカいブツなので買う前に「質問」したんですが、10何コメかもう全方向からベタ褒め。もしかして業者さんのステマ・コメだったのかもと疑ってしまいます。でも違うかも。ジョルジュはビビリだからなぁ。
 さて、今回の新しいアドベンチャーというか「大丈夫かいな!?」は輸入代行業者によるジェネリック薬の購入です。こんなのが届いたのですが(左画像)。
 まずわたしとしては正規のパキシルをなんとか手に入れたかったのです。実は何年か前に心療内科で処方されてちょっと劇的な効果があったから‥って言いつつ、調子良くなったわたしは勝手に病院行くの止めてしまって、その結果の離脱作用で「パキシルめ!」とプンスカしたり。でも病状自体はまた戻って来たりするので他の病院に行って病歴というか薬歴を話す段に於いて「パキシルはちょっと」とか言って。その結果かどうか拗らせてしまって今日に至る‥と、いうか、わたしは基本、心療内科が嫌いなんです! 概ね心療内科は「で、今日は」「あれからどうです」みたく話は始まるのですがわたしとしては "話したくない" な精神状態の事が多いのです。話せば泣きたくなる事ばかりだし例え心療内科医の前であれそんなのミットモナイ気がするし‥でも行かざるを得ないのは処方箋(薬)が出ないからです。
 そういうワケで薬をネットで買えないものか‥と調べると「正規の日本国内で処方される薬は駄目だけどジェネリックなら」うんまぁジェネリックでもいいよと思い申し込んだのが先月末頃かな?すると「入金次第発送となります」まぁそうかなと思い入金するや何時間後(早!)かに「入金確認致しました。〒の追跡確認番号はこちら」って、まぁ番号だけではなくリンクも貼ってくれていましたが受注確認地点がインド。そうなのです、ジェネリックの輸入代行業者の仕事とは国内で受注→発注者名義によりインドやシンガポールに発注。即ち本当に代行であって「後のことは関係ありません」なスタンスなワケです。何故かというとたまーにジェネリックでも国内での認可が下りていない薬があるようでそういうのは関税で見つかった場合「発送者」と「受け取り人」が摘発されるのです。
 で、今日、届いたパキシルのジェネリック(=PEXEP)はインドの "Health&Beauty(有名所らしい)" という会社(?)からでわたし宛。代行さんのクレジットは当然、一切ナシ。外装はかなりクチャクチャでしたが中は10mg10pシート×10を割と丁寧に梱包材でくるみ…100均で売っているような白透明プラスティックのケース入り!で、早速1錠服用しましたがではなかった様子(笑)というか呑んで速攻バーッと効果が出る薬ではないので様子見ですね。ただ、お腹が下ったので「期待出来るかな」とも。このパキシルというかParoxetineの副作用として「便秘」とか「太る」という意見が多いのですが、わたしの場合は寧ろ逆でお腹がユルくなりがちだったので「来たか」と。
 それはいいのですが日本郵政?日曜は休みやろ〜と油断していたら!日曜にお届け!受け取ったのが妹で「何‥この変なの?」。そこで「なんでもイイやん」などと返すとバッチ・ブチ切れされますので「抗鬱剤のジェネリック、かな」と答えると「なんでヘンな薬を買わなあかんの?病院行ったらええやん!」ですって。あのなー!