7〜8年前にちょっとヒドかった精神状態。仕事のストレスが原因だったのですが診断名はパニック障害と鬱。その時通っていたお医者はやたらと薬を処方するヒトでした。効きましたけど、あれはパキシルだと思うのですが離脱症状がかなりキツかった。離脱症状が出た原因はわたしが勝手に通院するのをやめたからなのでお医者にも薬にも責任はありません。で、わたしも良くなってはいたのです。浮き沈みはあったけど‥っていうか、わたし「心療内科」が苦手なのです！あんまり自分の精神状態なんて話たくない。
それが父の死があって、母の病状のゆるやかではあるけど悪化があって、先月にはもうアカンと思い、その上、呼吸困難で救急搬送された結果が「身体的にはどこも悪くないんですよーそこでどうでしょう、心療内科に行ってみられては」。そこで行きました。近い駅前の女医さんがやってるとこ。そこでドグマチールとメイラックスというまぁ一番軽〜いセットを処方してもらいました。で、それがなくなったので、今日、行ってきたら薬を替えられた。女医さん言うに「うーん‥もっと気分があがるものにしましょう。辛そうだから。」
え！レンタル彼氏の話もし、楽しみが出来ました、って言ったのに！でもその他の話がやっぱり心が軽くなるような状況じゃないからでしょうか？でもでもわたし自身としてはいい感じだと思っていたのに‥なんだかショックです。
ドグマチールとサインバルタを処方してもらって帰って来たのですがションボリ…病院に行くまでは楽しみだった和哉クンのメールや、次のおデートがなんだか色あせて。
病院に行って楽しい気分がしおしお〜というのは、これはもう逆プラシーボ効果と言わざるを得ない。
ゆーて、薬飲んだらもっと元気になるのは確実でしょうから、何とも言えませんが‥
