ワガママなアネキと猫OKの住環境

 さて、以前、ジョルジュを連れて独立しよう!と考えていたわたし。妹が「猫アレルギー」を主張するなら‥それに母親も妹が好きなので。そううわけでここ数日、背骨よりも右腰がヘンで歩くのがあまり上等ではなかったのですが、周旋屋さんの車で「猫OK」の物件を見て回りました。プレ情報で築50年とかでどんなんやろな‥と思っていたらやはり狭いし周辺の環境が微妙だったり陽当たりが悪かったりで決められませんでした。
 でも今日『テレフォン人生相談』を何本か視聴して反省しました。わたしは妹の猫アレルギー主張をタテに家=母の介護から逃げようとしていた事や、でも心の中では今の住環境が好きな事(それをジョルジュの快適さと言い換えていた事)あと今暮らしている集合住宅の4ヵ月に渡る外装工事がジョルジュにとってではなくわたしにとってストレスである事。先月まで楽しくパーキングやその向こうにある敷地で遊んでいたジョルジュにとって、外壁に足場やら云々は確かにストレスかもしれないけど、わたしが仕事をしていた頃は家ん中で楽しく過ごしていたハズなのですから家の中で暮らす事が致命的なストレスでは有り得ない‥と思う。
 実際、工事が始まってからもチョロチョロ外出はするのですが、以前よりその時間は減っています。だって出てって現場のヒトとか見ると怖いみたいでスグ帰ってくるし‥あと先週の木曜の夕刻、母とヘルパーさんが帰って来たおり、どうやらヘルパーさんがドアを開けていた様子。つかそうでなければ出て行くハズのないジョルジュが出て行ってたのですね。わたしはマサカ出て行っていると思わないしヘルパーさんが来たからマイベッドの布団に籠っていると思っていたのですが、ヘルパーさんが帰ってからベッドをチェックするといない!どこだどこだ‥家の中にはいなかったので外に探しに行こうとドアを開けたら"フニャニャニャニャー!!"とジョルジュが入って来ました。なんでやねん!‥は兎も角、それもあってかジョルジュがいよいよ外出への関心を半減したっぽいのはよかったかも。でも、家の中でオモチャで遊ぶのに興味失くしてます。やっぱりストレスはあるんだろうなとは思う‥お姉たんにべったりですし、そのお姉たんがヨチヨチ歩きなのも面白くない?いいやん、ダッシュで捕まえたりしないしさ。
 ああ、そういえばわたしの背骨の圧迫骨折ですが数日前からコルセットを外しているのですが(これはギックリ腰との自己診断のもと+医者も1ヵ月くらいでコルセットやめた方がいいでとのサジェスチョンでしたから)痛みはありませんが右腰から右脚にヘンな感覚。違う病院に行った方がいいかも?