やけくそになる人々

 わたしは相変わらず心療内科にお世話になっているのですが、昨日(もう一昨日か)薬が切れそうになったので通院した所、お医者がヒドい風邪という事でカウンセリングはなしで処方箋を出してもらうだけでした。
 これはもう何度も何度も書いているけれど、カウンセリングというのがわたしは苦手です。一体何をどう話せば…というか話せば長いというか"It's a long story"だしそれが面倒というか?だからヨカッタ!かもしれないけど「医者の不養生ですね」といらざる一言を…大きなお世話かと(笑)。

 それはいいのですが、マイ妹こと総書記がやんわりとわたしの愛猫・ジョルジュを微妙に虐めるというか…若しかしたら本人はそんなつもりはナイのかもしれませんが、とりまジョルジュの方がかの女を嫌っているのでわたしはそう思う所。ちょっと前には家から閉め出していた!そう、この画像(左)の時です。それからちょっと油断が出来ないというか…何というか家にいてわたしは人質をとられているような。
 不思議なのは近所の猫好きさん(地域猫活動している系)とはやたらと社交的だったり。そもそもは妹総書記がアマゾンで購入した爪とぎポールにジョルがそっぽを向いた事があってソレをその猫好きさんに持って行ったりで交流があるみたいなんだけど‥実際の所、ジョルジュに嫌われているというのに何をどうしたいのか?

 そんな今朝(あ、昨日の朝か)北鮮が水爆実験をしたという。本当ですか…と思うのはかの国に其処までの一種体力のようなものがあるのかが実感出来ない。もしそのような実力があるとして、それを嬉々として公表する神経がよく解らない。誰に喧嘩を売っているのやら。
 わたしが妹を総書記とこっそり呼んでいるのは、かの国の第一書記と似ているからなのですが(一応ルックスではない)こういう所ですね。
 なんていうか…理不尽な行動をとり、喧嘩を売っている心算、そうあくまでもつもりでいる。だってそんな喧嘩は誰も買わないし客観的に周囲から見たらどこかやけくそになっているとしか思えない。