だいたいジョルジュが寝てるのは昼間なので、朝イチ獣医さんにつれていってあとは寝かせておこう、そう考えたわたしは今朝9時からのＮ動物病院にタクシーで。 歩いても全く近いし、小さい頃は自転車のカゴにのせて(あ、勿論バッグに入れて‥そう、そのころはケージではなく買い物バッグに入れて行っていた)行ってましたが、もう6kg近い4歳のジョルジュときては自転車なんてムリムリ。
病院につくと未だ9時より前だったのですが入れてくれ、さっそくワクチンの準備。
先生：「ケージから出すと‥暴れる子ですよね」
わたし：「そうなんですよ‥ケージの編み目からいけませんか？」
先生：「うーん、本当なら洗濯ネットに入れて来てもらうようにしているんだけど」
わたし：「それがなかなか‥」
先生：「わかりました。じゃあ、お母さん(わたしのこと)、この子が動かないように頭の方からケージ抱えてもらえますか？」
実際、頭の方から抱えるととりあえず暴れないのでお尻にプスッ。 すると本当にワクチンってなんか「こたえる」のかプスリのショックでかジョルジュは黙りました(それまで唸りまくってた！)。それで大人しくなったので、帰りはケージ(6kg)を下げて歩いて帰りました。
疲れました‥ ジョルジュも疲れただろうけど、と思うと家に帰りケージから出すとわたしの部屋にダッシュ、窓の外に出てパトロールしてました。なんたる内弁慶！
