アクアパッツァに挑戦!

 即「アクアパッツァ」ググると本来はワイルドな漁師料理、魚を丸ごと料理したりが本流らしくレシピは至って簡単。
●処理済みの魚に塩&胡椒しておき→大蒜のみじんをオリーブオイルで熱したトコに魚投入→表裏焦げ目がついた辺で水をジャッ、ここでジャーッってなるのが料理名の由来らしい→そこで千切ったドライトマトとアンチョビあとケッパー、オリーブを投入し味付け→水気が無くなる直前に白ワインと添え物(野菜や貝)を投入。
 うわ〜簡単だ‥と思いました?↑このレシピで?私は思いません。
 そこで用心深く、魚は太刀魚の切り身に(画像左上)
 先ず私はジャーッのタイミングで大概失敗する(これは中華でも同じなんだけど焦がすんよネ)のでメインの太刀魚と添え物の野菜(ズッキーニとオクラ)&ベビーホタテは別調理しました。
 その結果が右画像です。
 リストランテのとはイメージ違うけど、私としてはコッチの方が本来のアクアパッツァに近いんじゃないかなと自負しています。
 だって漁師がテキトーに作る料理、薬味が正しければオッケーとも。
 オリーブオイルで熱された大蒜や、白ワインで炊かれた魚介類を風味付けるドライトマトやアンチョビ、或いはケッパーの意外性。
 とにかく上出来に終わりました。
 超偏食のマイ父が完食したのも嬉しかったです。