厳密には"近所で買い物して"→"料理"のローテーションといったところ。
たまにジョルジュ君と遊んだり。
8月13日(水)ドミノピザをとった+ポテトツナサラダ
この日は家族で朝からお墓参りをしたり親戚の家にいったりで疲れ(!!)それに妹も帰ってきているのでピザをとりました。
でもそれだけじゃあ‥というのでポテトとツナのサラダを。
勿論、玉葱のスライスも入れて。
8月14日(木)中華/皿うどん、麻婆豆腐、チンジャオロースー
この日は母親が三ノ宮にリハビリ。妹はそれについて行く。
私は近所のスーパーで買い物をし、お料理。
先ずは下拵え。
一番鬱陶しいチンジャオのピーマン&水煮たけのこの千切りを片付けた後、牛肉も細めに切り、これは酒と醤油につけておく。
皿うどんにのっける八宝菜用に人参を薄切り深めの皿に、次にザクッと切った白菜の根っこのほうを人参にかぶせるようにしてラップ。レンジで3分→水気が出たのをざるにあけておく。
チンジャオのソースは鶏ガラスープ(練り状のをお湯でといたもの)大匙2にオイスターソース、醤油を各大匙1そこにみりんを少々。
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チンジャオの肉に片栗粉をまぶし多めの油で軽く炒めるというか揚げる感じ。
それを皿にとり、同じなべを少し拭いて後、ピーマンを炒め、ツヤツヤが全体に行き渡ったらたけのこ投入。
鍋の中が「なじんだ」感じになってきたらお肉を戻し全体を炒め併せ、ソースをジャッとまわしかけてちょっと弱火にして少しキープオン炒め。
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そして八宝菜(皿うどんの具)ですが、豚肉は予め日本酒でほぐし、室温でおいておくことがポイント。
腐る程の室温はNGです!!!
中華鍋全体にごま油をし、なお底に少し溜るくらいの油量でみじん切りにしたにんにくをソコにならしておく。
火をつけにんにくがシュッと動き始めたらあとは一気呵成、肉、たまねぎ(くし切り)を炒め塩多め、そこに水気を切っておいた人参と白菜の白い部分と塩少々、ナマの緑の部分と塩少々、の順で炒める。
この段階である程度水分が出て来ているのをボウルにとり、練り鶏ガラスープ大匙2程と貝柱スープ(顆粒)小匙3を溶き鍋の中身に廻しかける。
このあと、きくらげ、支那竹、うずらの卵 ...etc,を投入し、煮る。
八宝菜として食べるならこのままでもいいですが、皿うどんの場合、麺がほとびるカンジが欲しいので、ここでカップ1程のお湯を足すといいです。
全体がいいカンジになったら置いておき、食べる(皿うどんにのせる)直前に片栗粉でトロミをつけます。
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麻婆豆腐のソースは豆腐一丁(350g)に対し湯で溶いた鶏ガラスープ1カップに赤味噌大匙2これがベース、そこに豆板醤小匙1、すりおろした生姜の汁小匙1、山椒ペースト小匙1を基準に好きな味付けを。
ウチは山椒が多めです。
で、豚挽肉150gと大蒜のみじん切り1かけ分を炒めた所にソース、煮立ったら豆腐、最後に片栗粉でトロミ。
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中華の場合、ある程度慣れたら誰でも美味しく作れますが、やはり『練り鶏ガラスープ・ウェイパァ』と『貝スープの素』(上左)があると一気に「お店の味」になるのでお薦めです。
8月15日(金)妹が京都に帰ったので手ヌキ
お昼は久し振りに「タコ焼き」を市場で買って来て皆で食べました、多分、桜殿の日記のサブリミナル効果かと‥妹は午後3時頃、京都に。
そして夜、私は鰹のカルパッチョ風(醤油・味醂・洋カラシ・すりおろし大蒜)漬け、両親は鰻。
夕方、ジョルジュ君の爪がグサリと二の腕に突き立てられ(座っている私の肩に飛び乗ろうとして失敗し、爪をたてた)「痛ッ!!!」と大声を出してしまったせいでちょっと退かれている‥
8月16日(土)ポークカレー・ペンネ入りラタトゥユ
この日は朝からビリーズブートキャンプをしたり元気モード。
お買い物券(\500)があったので、普段はあんまり行かない生協の大きいお店に。
低脂肪のニューコンミート缶詰をまとめ買い。
その後、なんだかカレーがたべたくてカレーモード。
普通は「安い牛肉」があれば「カレー」なんだけど、この日は先ずカレーありきだったので安かった豚モモ切り落としとしめじで!
ちなみに私、カレーを作るときは市販の固形ルーを使っています。
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夜は母親のリクエストでペンネ入りラタトゥユを作りました。
所謂ラタトウュに大量のホールトマトとコンソメ(ビーフ)を投入すると美味しいパスタのソース&具になる、というワケです。