あっさりお断り

 かなり歩けるようになり、樹海状態の自室にも入れるようになったのですが、ギャル猫ロルがあまりに甘えてくるので去年12月に逝ったジョルジュの代わりを探した所、某サイトでよさげな子を発見(右画像)

 しかし「ではトライアルを」とこの猫を連れて来て下さった方々、猫保護ボランティアのお3人は家に入りサーッと退去‥「トライアルも考えさせて頂きます」
 それはやはり松葉杖状態であるにも加え家の中が散らかっているからかと‥慣れない子の為のケージがある部屋もアクセ在庫のパッキン山積みというありさま。
 SNSでその事を書くと動物ボランティアをされてる方から「今は保護猫の譲渡も厳しくなってるしねぇ」。
 でも確かに歩けるとはいえ微妙にヨタヨタ状態ですしロルの構ってチャン対応にも若干手古摺っている‥
 何よりジョルジュがお骨になったとはいえカレこそは矢張り我が家のチーフとして存在している気もするので(左画像)断られてヨカッタというかわたしも早まった事をしたと反省。♂のセロニアスも嫌っていたしココでまた♂のチェットを迎えたりしたら"裏切り者!"と気を悪くしたやも?
 ロルの遊び相手がいたらいいかな‥と思っての行動でしたが仲良くなれるかどうかも解らないのにああ、早まった早まった。
 つか同じ神戸市内でも東に位置するウチまで西の果てから来て下さったボランティアさん御一行には迷惑をかけました。

 ところで歩けるようにはなっていますが買い物が面倒。
入院中にSNS関東在のレディから「ネットスーパーってのがあるよ」とメールを頂いており、それにチャレンジ!
f:id:nadja5:20210124150353j:plain
 これは実に便利☆IDやパスワードを何度か失敗しましたが、今は快適に利用出来ています。ただ煙草は扱われていないので、それは整形外科のリハビリや心療内科に通院する時コンビニで。
 ロルの好きなご飯も扱われていませんが、そっちはアマゾンにありました。
 う~んネットというのは便利と痛感!
 でももう保護猫の里親はやめておこう、かな?