ドニー・イェン演じる『葉問』シリーズを観、そのカッコ良さにハマったのは去年かその前の年か‥その影響で神戸元町南京街でカンフー着を購入したわたし。実にミーハー。
極真空手の道着で外出は出来ないけどカンフー着なら趣味の問題として解決出来るのではという考え‥で、普段着として着用しておりますが、先日またもや写真師匠と神戸どうぶつ王国に行った時も幸い(笑)寝ていたスマトラ虎の前でいちびったポーズ撮ってもらいました(上画像)。ナマで対面したら瞬殺されるでしょう。
ところで何がどうでそんなに動物園とかばっかり行っているかというと、今回は神戸どうぶつ王国でスナネコのチビッ子が9/25から公開されているという事で(右画像)。
栃木の那須どうぶつ王国でもちょっと前にスナネコのチビッ子が公開されましたが、同じ"どうぶつ王国"というので何か関係あるのかどうかは解りませんが、那須の方は女の子、こっちは男の子。いつの日か夫婦になるかも？
そんな勘繰りはいいとして、パッと見茶トラの仔猫のように見えますが、師匠の撮った写真(左画像)なら解るよう、普通の仔猫とは柄が違いますし、両親を見るともっとはっきり顔が普通の猫と違います。例えとして適格かどうかは微妙ですが、横に顔が広く福助さんみたいとでも？
「可愛いですが獰猛なので飼おうなどと思わないで下さい」というプラカードがありましたが、先ずそれ以前に輸入出来るのかどうかが謎。売ってたらダメなのでは…
ダメと言えばどうぶつ王国では「動物に触らないで下さい」というカードも多々見受けられるのですが、まぁこんな事言っては失礼かもながら割とどうでもいいのかも知れない動物や鳥はフリーダム！
若しかして触る事でニンゲンに悪影響を及ぼすのかも知れませんが向こうから近付いて来る事も‥やたら多数でくっ付いてくるワオキツネザル(右画像)など触らない方がムリというか背中を撫でるとフワフワ短毛で猫のようでした。画像は向こう向いてますが、顔はやはり猿で、わたしはどうも猿の顔というのがニガテで"可愛い～"とは思えないのが難関‥
この日(10/13)のお昼は師匠、ファミマのゴージャス系おむすび・トロ鯖というのを駅で買っていましたが、わたしはこれまた「また？」なエセすき焼風煮物(左画像)を家で作っていたので近隣の安い販売機で70円のアイスココア。ファミマのゴージャス系"期間限定"というのも150円かそこらでしたが…最近ネットで広告出ますよね？師匠によるとなかなか美味しかったらしいですよ。しかしおむすびは美味しいながら「スナネコの仔猫、１組45秒言うとったけどありゃ30秒くらいやった！」と愚痴る師匠はその間に好きな"マヌルネコが肉付き骨を齧るシーン"を撮り逃していたのでした‥
肉の残骸も微かな骨が吊るされたマヌルネコのコーナーを後に、師匠はなんか元町に、わたしは家に帰りエセすき焼チンしたのに卵を落として食べました(右画像)。美味しかった！
何が美味しいといって矢張りお麩です☆栄養もあるし肉や白菜はお麩の出汁、食べたいのはお麩です。以前は毎日のようにコイツを作って食べていましたが、最近は牛肉(オージー)が高くなったりで遠ざかっていました…またヘヴィローテイションしようかな？
