成る程、世間ではハロウィンで盛り上がっている様子。スーパーでも飾りを売っているケドそんなの節分の恵方巻と選ぶ所のない商業主義的無意味と思われ。…ってわたしも先日100均でかぼちゃ大王のオモチャ買って猫ーズに無視されましたが…
そもそもドルイド教の収穫祭だからキリスト教的には異教徒の祭事という認識のハズなのですがいつからか(英国植民地政策の頃?それもヘンな話なのですが)楽しい子供のお祭りになったような。オトナまでが仮装して騒ぎ出したのは米帝から。40年近く前、留学していた時もありましたがヴァージニアはド田舎の全寮制学校での事、チビッコなど職員(教員)の子供くらいでそんな大騒ぎではありませんでした。
それより懸案の将棋!羽生先生の本は初心者の方にはチョット…というネットでのアドヴァイスは正しかった様子、全然初心者向けではないのでYouTubeの対局・名人選でイメージトレーニング。もっと初心者向けではないと思われるかも知れませんが、さにあらず。対局に於いて何が大事でどんな戦法があるのかが学べます(?)。
まぁわたし=生兵法は怪我のもと、いやそれ以前の段階..ハム将棋・超イージーモードでも連敗。もちっと羽生さんの本を我慢して読むのが先でしょう。
ところで先程買い物に行った帰り"エイエイオー!"と賑やかなので見に行くとわが近隣で一番の有名所・山口組本家の周辺をデモする人々と管理する兵庫県警が。
正直言ってもう30年かそこら前に田岡氏が亡くなり盆踊りや夜店も廃止され、灘区(ただし阪急より山側)は秀逸な住宅街と。それに暴対法も出来監視対象、本家辺りは領事館邸も多く誰も暴れません。
ただ本家で餅つきやのハロウィンにお菓子(但し子供のみ対象)を配ったりはありますが、ニュース等で見ると集まってるのは関係者家族のみ。
よって放っておけばいいものを…若しかしてデモは地域民ではなく「お菓子を配らせろ!」という関係者だったやも?
それはどうでもいいのですが、今朝方「アメリカに出張したらマリリン・マンソンの館に招待され、ディシプリンに誘われるがチャラいオカルトなので逃げる」という奇怪なユメをみました。M.マンソン氏はメイクもしていましたが日本語達者でもう少し話したい気もしましたが…カレは『ボウリングフォーコロンバイン』でも商業主義の本質を上手く語っていましたし。
Bowling for Columbine (2002) - Marilyn Manson Talks About Fear Scene (7/11) | Movieclips
勿論オカルトの人ではない。今どうしてるんだろう?
上動画でコロンバイン校での乱射事件の後、コロンバインでのマリリン・マンソンの公演を「ダメだ!」と言っている、それに対してM.マンソン氏が「そりゃ僕はこの顔で売れてるし暴力に結びつけるのは簡単だろう。かといって爆弾投げてる大統領を見て誰も何も言わない。先日も他国への攻撃があったが、それをTVで観たところで次はコマーシャル。そこでホッとする。そして消費に走る..」概略ですがまぁそういう事です。
わたしは共産主義は成功しないとおもっていますが資本主義下に於ける商業主義的"洗脳"とはこういう事かと。