そんなわけで愛猫ジョルジュは、引きこもりをやめた様子、今は居間のソファ、お気に入りというかいつもの場所で寝ていてカレに関しては一安心(ああ、昨日のわたしに知らせてやりたい)なのですが、本当なら今日の予定であった上司とのミーティングが明日に。もちっと日をあけて欲しいものだけど‥
それはいいのですがそのミーティングとは現在上司が使っているＫ税理士事務所とのもの。これが微妙に問題。
この『冷蔵庫ヘブン』はイワユル何か面白い事を書く、或いは書かれるブログというよりもまぁ日記なので、うっかり読んでしまうと何が何やらようわからん内容です。
でもわたしには日記として有意義な存在。と、いうのもわたしは本当に忘れっぽい所があり(酒呑みだからというだけでなく、これは精神的な問題があって)イヤな事は割と簡単に記憶から消去する・そうでないとやっていけない…でも覚えておくべきだというので10代前半から日記をつける習慣があったので‥
まぁ、それはイイというかまた別の話というか上司が使っているＫ税理士事務所の問題。
今を去る事4年前、社長交代の話があったのですが、その時、この税理士事務所はテキパキと話を進めるのはいいけどわたしに「社長交代となると元社長の負債は新社長のものになる」という事を一切通告しなかった。その事を「あのさー…」と助言してくれたのは取引先の男性で、彼は上司の野郎に「その事、なざ美さんに言ってるんですか？」と尋ねた所「そんなの常識だし解ってるでしょ」と言ったとの事。
知らないよ、そんな事！それで「やめますわ、交代」となった時、そのＫ税理士事務所の担当者が「そんな無責任な」とかなんとか言って来ましたが、わたしは面倒なので「体調も悪いし」。何故そう言ったかというと当時わたしは上司に結構お金を貸してたし、変にもめて倒産されたらそれも回収出来なくなるから…というかその頃は現役だった父経由の弁護士からの助言もあって。
そういう事もあって今はその弁護士さんは亡くなられたのでその関係でウチの財務管理してくれている税理士Ｈ氏と司法書士Ｔ氏がバックアップして下さっている状態。よって先日Ｔ氏の事務所にわたしと上司で行くという時に上司が「え！いきなりもう財務管理を変えるの？」と焦ったのもなんだかなーというか。
そしてそこでＨ氏＆Ｔ氏に「くれぐれも貴方の負債をなざ美さんに負わせないように、それだけは」と言われた時「確かにこれは私の負債ではありますがなざ美さんとの職務の継続の為のものでも」とか言ってさ。でもＨ氏が「でも借りたのは貴方ですね？まして従業員の立場であった彼女に負債の責務があるとは思えませんしそのような考えは如何なものかと」Ｔ氏も「なざ美さんが投資するという話であって…」
さぁ、明日はどんな話なのかな？本当ならＨ氏やＴ氏にも同行して欲しい所ですが、わたしは4年前の話をするつもりです。
お金があろうとはいえイチ従業員であるわたしに負債を負わせようとしたのは悪質でしょう！
