マスゾエさん

 ちょっと情報的には遅いし、わたしは週刊誌は読まない主義…というか車内吊り広告で充分というかなんていうか家であれ病院の待合室であれでじっくり読むのが苦手だったりして‥なんだろう、週刊誌の情報(つか書かれている事)って誰に向けて書かれているのかが謎というか書いている人の主観&その雑誌に於ける主観でしかないような気がする。ソレがアタリマエなのだとしたら好きじゃない人の話を一方的に聞かされるようなもの?

 最近ではあのゲスの話で週刊文春が当事者から「センテンス・スプリング(略してセンスプ?)」と呼ばれたりえらく評価(って読んでる人はそんなにいるのかな)されているケド、以前は週刊新潮が某宗教団体を弾劾して評価高かった。まぁその時々の当り外れみたいなものとは思うけど、しかしこの2誌でも全くベクトルは違うからどっちかだけを読んでいたら世間を見る目が全く違うことになると思う。別にいいけど。TVだって人は知りたい事しか知ろうとはしないわけで。それにスグに忘れる。
 んで今回のセンスプ誌は升添氏を大いに糾弾しているみたいだけどこの車内吊りで「もう解ってるヨ!」っていう感じでは?でも、そのもう解ってるコトをもっと知りたい?
 ただ、この"マスゾエの悪行"といった見出しの5行目には笑いました!「選挙中に飼い猫探しポスターばらまきで選挙法違反!」 なんだそりゃ!?
 それが選挙法違反になるのかどうかは解らないにしても、そんな事を掘出すセンスプ&掘出されるマスゾエ…あと、コレを買って読むヒトがどうそこで感じるかって思うと兵庫県西宮市のあの号泣議員と同じ位、間が抜けた話では?

 まぁ、それは兎も角として、わたしの事業引き継ぎ(厳密には投資)の話も全く規模は違うとしても結局は上司との「お金のモンダイ」だったりして「第三者の精査」が、これは本当の所必要。
 5年かそこら前共同経営者にという話の時、奴の負債も共同というポイントを全く明示しなかった某会計事務所を今回も立ち会いにさせるというのでわたしはウチの税理をしてくれているH氏の紹介であるT先生の事務所でのミーティングを提案。
 つかT先生としては「この29期の赤残が現状どうなっているか、そしてそんな段階で投資というのはちょっと‥」という御意見。まぁドブに金というか焼石に水というか。次のミーティングは6/3なのだけど、今日その話の時、上司が「ちょっと待って!新しい会計事務所でやるって事?」となんだかアセッテいたからまだまだ何かありそう。