靴の難しさ

 今日は上司と阪急園田の改札口で待ち合わせ、司法書士&税理士事務所に。
 そこで、別にオシャレせんでも‥と思ったけどポール・スミスのスーツ(下スカート)で。以前勤務していた時に取引先の新年会に出向く時などはスーツだったけど、しかしパンツスーツでした。それもメンズ仕立ての。今より20kg程太っていた(多い時で65kg...身長162cmで!)ので女性らしいラインの服などとてもとても…!
 そんなワケ、職場から離れても時々手伝いに行ったりしてたからわたしが異様に痩せた事を知っていた上司ですが‥
「うわ!恰好エエやん!でも、なんでその靴なわけ?」

 わたしと会った事がある方は若しかして知っているかもですが、最近の「ヨソイキ」の靴は、この編み上げブーツのみ。普段はサンダル。
 嘉門達夫のダジャレ「コーディネートはこーでねーと」ではありませんが、わたしとてこれではいけないとは思うのです。思うのですが圧迫骨折だの慢性化しつつある腰痛(たまにぎっくり腰)を考えるとこのブーツが一番ラクなのです。
 先ずわたしの足のサイズが24.5〜25cmというデカさもあって、なかなか店頭にない。まして華奢なパンプスがない。あっても歩くのに疲れる‥

 さて、それは兎も角、司法書士事務所でのミーティングは上手くいき…というかわたしの投資額が決まり、会社の経理担当を今直ぐにT先生の所に替えるつもりはない事、云々、上司としてはホッとした事もあったみたいですが、帰り「そこらで久し振りに1杯やろか」。5時やで…。まぁ、それはまた今度という事に。
 それはイイけど、事業が上手く行くと皆さん、どうしてそう思っているのかが謎…わたし一人がハシャイでいるなら兎も角、寧ろ、その逆なのに。まぁ、一応復帰後の商品企画案は上司ともやりとりしているけど、コイツ、自分の知らない事はグズるからなぁ‥以前のエスペラント語を思い出す。
 「そんなの誰も知らないよ!」…知ってる、っちゅうに…