驚異の解らなさ、というのも…

 そんなワケで今日宝塚に行ってきました。ウチ最寄駅→西宮北口は日中各停オンリー、西宮北口→宝塚も各停オンリー。とはいえ然したる距離ではないのでノンビリです。

 さて税理士氏=H氏は先生たるT氏もお連れになっておられ恐縮しましたが、まぁマイ上司のメールをプリントアウトしたものを逐一読み上げながら「意味がないメール」であるというポイントを指摘して下さり「先ずこの話に於いて必要なのは」と難解な言葉で説明しつつ便箋に書いて下さる。下さるんだけど、その字が‥わたしも悪筆ではかなりのものですが‥でもそんな事言うのは失礼なので「大事なことなのでわたしも書きます‥えっと‥」とわたしには解る字で書き足したり。

 で、まぁ「1.厳密な現状、およびここ3年の資料が先ず必要」であり、負債はゼロにするよbut株式売却に関しては「2.会社放棄というよりも貴方を新社長にした段階でいくらかの売却をさせる、これは多分、3.負債の返却に使われるのかな」。そこで必要なのは
1.●過去3年の決算申告+確定申告写し
 ●貸借対照表(財産目録)+損益計算書(業績書)
 で、株式に関しては
2.●株式登記簿謄本
 ●株主名簿(持株数)
 負債に関しては
3.●返済計画表+通帳のコピー
 ●銀行残高証明

 …ハハハ‥あの上司の事だからこれはモメそう…というのはヤツの経費計上のデタラメさは知っていますから出し渋るのではないか、と。別にわたしとしてヤツを糾弾しようという目的はありませんが、まぁどうなる事やら。ヘンな所で小心だから(笑)
 わたしとしては会社を継ぐに吝ではないのですが、問題は負債と現状の経営状況。先生方が心配されているのもソコで、若しもの場合は上司さんにがんばってもらうしかないし余程経営状況が悪いなら賃貸契約の解除を申し出るもあり「あまりの場合は代理人弁護士を出すのもいいですしね?」…いや!其処まで…
 イチオウ長年一緒に働いてきたヒトだし悪人では決してないのでスムーズにいけばいいと思う…取引先や仕入れ先とも繋がっていきたいし。
 ただし中国工場の楊社長!あんたはダメだ!

 で、今日は母の日。ケーキなんか買ってもなーと思い、西宮北口駅の蓬莱で豚まん2個と肉団子、あと最寄駅の花屋でカーネーションを買って帰りました。晩御飯に食べました。
 家出していても母の日なんかだとブーケとか送ってくる妹総書記からは何もなしのすけ…帰ってもきませんわ。
 ちな、母要介護5が再度下りたのでケアマネさんやヘルパーさん、あと介護機器の業者さんとも先日のミーティングで「わたしの考え」を話せた結果「姉ちゃん喋るんや」…で、ケアマネさんから現在の点数の使われ方に於ける「無駄」を告げられ、それは介護機器の業者さん。これはわたしも思っていたのだけど、総書記がこの業者に何故かベッタリでわたしが何を言おうと「これがいいんだから!じゃあ、どうするの?」ってそんな言い方されたら黙りますよね。
 しかし本当に高い点数遣っているのはそこで、ケアマネさんと別の業者をあたる予定。

 さてさて中華思想のオジサマは「どうなろうと、今後は逆に僕が何でも役にたてればと思うよ」とゴキゲンだけど…中華思想のわたしとしては‥