先ず、今回のリハビリステーションへの入院の目的が「生活のリズムを作る」だったのですが、わたしとしては「そいつはどうやろ」と思っておりましたし、ココでのリハビリにある「動きの学習」のようなものがもっと「そいつはどうやろ」デシタ。
広々とした、ちょっとしたホテルのような施設。即ち、スペースというものがウチとは全く違うわけでそこで「移動」や「動き」を身に付けたところでウチのスペースでそれが役にたつのだろうか？まぁ予め施設側からは「ここは治療の為の施設ではありませんから入院される事で何かが改善されるかどうかは保証出来ない、そこはご了承を」と告げられていたしわたしとしては「それはまぁそうだ」と納得しておりました。
さてそしてその結果は‥今の所は未だ何とも。
ただわたしとして考えたのはフリースペースの確保。わたしの部屋の前にマイ白い箪笥が置かれており、そこが洗面やバス・トイレに行く廊下なのでその箪笥をではどけたらいいのではないか？そこにその箪笥がある事によって母の歩行器が入れないからそこからの徒歩が難度高し…みたいな事を、これは入院前からボソボソと耳にしていたので「あの箪笥だけどトランクルームに入れたらどうかな？」と妹総書記に話した所…
「その前にいらない服とか一杯あるん捨てたら？だいたいトランクルームって高いし！知ってるの？そんな調子だとウチは破産よ！」という斜め上すぎる謎の怒りを買いましたは‥んっとトランクルームはそんなに高くないと思う。2畳で1万切るところなんてザラだし払うのはわたしでございます…つか愛猫ジョルジュさえ納得してくれたら引っ越しも考えた(ペットO.Kの物件って安い・古い物件が殆ど)けど今の家や近所に馴染んでいる7才(人間だと40代?)のワガママなおっさん猫が納得してくれそうもないし、そっちは保留なんだけど。
どうもコレは以前、わたしがやたらと家出する妹に怒って「本当に家を出るなら荷物をまとめて出て行ってはどうか」と意見した事への反発かとも思う。やたら「私の部屋にはnadja5が着ない服とかばっかだし」。でもコレが不思議なのが4〜5年前、彼女が京都を引き払って家に帰るとなった時、部屋の面積以上の服やらを捨てているのに、どこから出て来たのやらわたしの着ない服が‥まぁそれならそれでチェックして捨てるもよかろうと思うけど。
しかし何かあると「ウチはこのままでは破産」というのは‥なんかわたしがスゴク無駄遣いしているかのように聞こえるけど、寧ろそれはどうなんだろう？わたしとしては長年一人暮らししていた妹、そしてやたらと家出する妹の方が無駄遣いしているような気がするんだけど‥
若しかしてわたしに「ぐーたらしてるなら働いて家に金を入れろ」という事なんだろうか？
株の方はそんなに大きく儲けてはいないけど持ち金は減っていないし、新しく始めた不思議な何でも屋のバイトもお小遣いにはなっている…
只、わたしの持ち金はあんまりこの家族に言いたくなかったりする…母の弟たる叔父にはその嫁の葬式にあたり100万貸した事があるけど、この叔父がもう維持費が大変だと車を売ってたりするしこっちが「大丈夫なんですか」と言いたいところ。
とりま真っ当なパートなりをやってそのお金を家に入れるか？と考えている次第。
