昨日という昨日はあまりに腹が立ちまして。
私：母のスペース確保の為に廊下の箪笥をトランクルームに入れようか？服とかは随時出し入れできるしさ
それに対し
妹：その前に私の部屋に馬鹿ほどあるアンタの服をどうにかしてよ！
あの…母の移動スペースの話をしてんのになんでそうなるわけ…話にならないとはこの事です。でも妹総書記にすると「話にならないのはそっち！」となんかもうどうしたらいいのかよく解らない。
まぁ話にならないなら仕方ないですし、今日は朝から妹の部屋＝現在物置・その理由は妹が京都から帰って来て荷物をそのまま置いてる、さてそこにどんなわたしの服があるのかチェックした所、寧ろ、わたしが探していた服が沢山あったりして物凄く不可解ではありましたが、まぁ"もう着ないな"な服はゴミ袋に。3袋ほどになったけど、後は"こんな所に"な本やVD。そっちは明日という事に。母の朝御飯(今朝はﾄﾏﾄ・玉葱・ﾋﾟｰﾏﾝ・ﾁｰｽﾞ入りのオムレツとトースト)もあるし。
それより何よりケアマネやら何やらとは彼女のみが対話するので‥ってそれは姉さんも入って行けば如何と思われるかもですが、何かそういう形になっているので今からわたしが「ところで何の話？」と言っても…それこそ『闇金ウシジマくん』の34巻から読み始めるようなもの。ハハ、割と投げてます…つか妹がおもてに立つならそれでいいし、そこで言い争いになるのも鬱陶しいし二度手間というか。
そんなこんなでサッサとハロワにも行きましたとさ。ボンクラな姉ちゃんと思われるなら家にいない方がいいですから…早速、近場で厨房=キッチンの募集はいくつかありましたが時間帯が難しい。でも連絡は入れておき、その帰りにセブン・イレブンが「シニアもオッケー」と募集してて時間帯はいいのですが安かったり微妙(しかしコンビニの店員ってやった事ないなぁ!)。
私の服云々の問題は片付いたし、体裁を繕う仕事も53才でキッチンったらいくらでもあるしすっかり御機嫌でノンビリと歩いていると『牡蠣小屋』…
わたしは牡蠣が好きですが実の所生というと「酢牡蠣」しか食べた事がなく、この店(近所の商店街にアル・ハロワも近く)はずっと気になっていたのですが、いつ見ても「支度中」。
なんとなく気分が良かった今日の晩御飯は叔母から母へ退院祝いの赤飯があったので、豚汁を作ってから「ちょっと本屋に行ってくる」とウソをつき、自転車を飛ばし行ってみました。
店員のお兄さんに「生牡蠣初めてだけど生牡蠣が食べてみたくて」と告げると「んじゃちょい飲みは？ビールか酎ハイと生牡蠣２個で1000円だけど」‥高いようですが生牡蠣1個350円を考えると安い…
そして生牡蠣ですが、何とも言えない美味しさでした！店員のお兄さんに「うわ！美味しいですね！これは何の味ですか？」と尋ねると
「生牡蠣です！」
いや‥そういう事なんですね。わたしときては‥
