ストレス…

 ハッキリ言ってこのタワーは子猫にならいいだろうなぁ‥とシミジミ思います。7歳・雄のジョルジュにとってはピョンと飛び乗るとかそういうスペース配分ではなくって。でもまぁ静観。もうウチ・アパートの外枠工事がガンガンでジョルジュ行きつけのパーキングにはプレハブは建っているし、外に出ても違和感があるみたいでスグに帰ってきます。で、前みたいに楽しい「ニャー!ニャー!」もなし。でもちょっと前まではそんなに外出癖のある子ではなかったし、どうにか環境に慣れてもらうしかありません。そのストレスをタワーで‥が、微妙。ちょっと臭いもあるのでキャットニップのスプレーをアマゾンで注文(なんか最近アマゾンで浪費?)ただ注文してから思い出したのだけどこのキャットニップスプレー、昔、父に懐かせようと買った事アリ。東急ハンズで。その時、父の定位置ソファにシュッしたけどあーんまり効果なかったような覚えが(笑)‥まぁ今に至るまでジョルジュは男の人が嫌いだからダメだったのかも?いや、父がジョルジュ好きすぎてツーマッチな干渉をしたのか疑惑もあるのですが4年前まではわたしは仕事に出ていたしそのヘンはよく解らないけど、父は本当にジョルジュが好きだった。
 だから仕事を離れてからは晩御飯の担当をしつつ、父母にボナペティーしてから部屋にいるジョルジュを抱っこしてダイニングテーブルに「パパちゃーんママちゃーん、ジョルジュだよ!何か美味しいもの食べてるの」と腹話術じゃナイけどわたしが言いつつ、彼を抱っこして席に着くのが定例だった。すると父は「ジョルジュ!愛してるよ!ハハハ!あの顔!(わたしは抱っこしてたのでどんな顔していたのかは解らないけどキョトンとしていたんだろう)」と喜んで、ペティオのカニカマスナックをチラチラ。するとジョルジュがわたしから離れてそっちに行きましたけど父の手からスナックを奪取したら離れた所で食べていた。‥そういや先日、確定申告の事で父がずっとお世話になっていた税理士さんと父の弟分のデザイナーさんがウチに来た時はチョロチョロと顔を出して「キレイな子やねー」と褒められていましたが(まぁそうとしか言えませんよネ)、デザイナーさんの方が「いやーボス、言ってたわ!"ウチの猫が俺に懐かへん"って」うわぁ…わりとコワモテ気取りだった父がそんな事を外で言ってたなんて…
 ちな今夜。ジョルジュ、外です。ハッキリ言って今の段階だからいいけれど塗装やなんやとなったら作業時間以外でも別世界になると思うのでなるだけ出さないようにしたいです。