ロマンスの思い出が

 自慢するつもりはアリマセンが、割とわたしはずーっとBFというか恋人的な人がいました。でも最後の年輩の方が亡くなって後、父まで亡くなってもう‥ショックやいろいろで閉経ですけど本当に男性にドキドキなんてなくなってしまいました。それが昨日ちょっと本棚を触っていたら14年前の日記が!そこには当時お付き合いしていた人の事が書いてあって読んでドキドキしました!その方と知り合ったのは平五郎お稲荷の猫・グールドがきっかけなのですがおそろしく紳士的で音楽(クラシック)の話も合いかなり好きだったのですが、その方が「弟を紹介するから一緒に食事を」という所で亀裂が。三ノ宮の「なだ万」で彼と待っている所に現れた弟君はわたしの知り合いというかそれより5、6年前にお付き合いがあった方だったからです。
 ドラマみたいな話というか?でもその時は弟君が寧ろ気まずかったようで「いや、さっき連絡あって仕事が入ってん、それ言いに来た。ゴメンなアニキ」と言ってわたしを無視して去って行きましたが、お兄様の方はそんな事わからないし謝ってましたが、後日再び「今度こそは」というので「北野クラブ」でお食事。その時、お兄様がお手洗いに行った際に「お前、何してんねん?」と。いや、何してんねんも何も‥。
 そのお兄様の方は当時40半ばで独身だったのですが、弟君の方はわたしとお付き合いがあった時から妻帯者でした。出会ったのはマイ・バイト先のラウンジだったしどっちもあんまり目出度い立場ではないにせよ…わたしはその弟君がかなり当時(5年前)は好きだったし複雑な心境でした。で、その弟君は「アニキはマジメやねんから云々‥」と後日CALLして来て言うに「また俺と付き合ってくれへんか」みたいな話でもう‥(体力ないので続く)