やしきたかじんさんの娘さんに同情など‥

 なんだか無慈悲な総書記とか言って妹を嫌っているように思われるかもしれませんが、それはないのです。どちらかというと妹の不器用さをして心が痛い‥みたいな?仲も悪くはないのです、決して。子供の頃から仲良しでしたし父がわたしばかり贔屓するのも可哀そうだと思ってました。でも、その分、母が妹を贔屓しましたがわたしはその事はどうでもイイとも。父が贔屓するわたしを母は嫌っていましたから、まぁそんなものかな、と。
 そんな母が今や介護2級という状況。で、病院に通ったり(ほぼ無意味・パーキンソンだし改善は見込めない)する中で介護保険の範疇でデイケア(=軽い運動をしたりする補助サービスで朝9時に出ると4時位に帰ってくる送り迎え付き)のを週に2回と、あと月に2回程ショートステイなどをやっています。で、この画像でも書いていますがわたしはこのショートステイは必要なのか疑問なのです。
 ショートステイとはまぁホーム式の介護施設に1泊2日とか2泊3日ステイというか‥お泊り。で、このショートステイ案は妹もいない時、母が深夜に転倒とかいろいろイヤな事があったりしてちょいわたしが消耗してたり(激痩せ)すると当時のケアマネが「このままだと娘さんも大変だしお母さん、ショートステイなんかどうですか?」って提案。‥でもわたしとしてはこういう状態の母が「お泊り」に行って大丈夫なのか?それにその頃チョロっと別のだけどホームの厨房の仕事したりもしていたのであんまり美味しいご飯は食べられないのではないかとか不安があったんですよ。実際、母自身あんまり楽しくなかったみたいな話を帰ってくる度にするし。結果母がショートステイに行ったところでわたしの気が休まるかというと全然休まらない。そして今妹が帰って来てからは母も生活態度が改善されている。
 で、ケアマネさんやデイサービス担当者etc..でのミーティングがあったのでその件を話たのですが..妹は「姉は心配してこのように言いますが一種の生活の区切りのような形でショートステイは必要だと‥」フンギャー!悪口言うつもりはナイけど自分がその折り外泊したいからでしょーが!ちな「最期の父を献身的に介護した」というので父方の親族間での株が大いに上がった妹ですが「でもパパはお姉ちゃん(わたしの事)が好きやったしなぁ」とか「おねーさん(母の事)大変やしお姉ちゃん大変やろな」などなど叔父叔母の評価現状をして株大暴落‥つかよく太っている妹に対してわたしが痩せる一方というヴィジュアルも大きいかと。それはわたしの体調不良のせいだし仕方ないけど。
 でも父の介護をした妹には本当に有り難いと思いつつなんでわたしをハブったのかという思いもあり。
 で、以前からやしきたかじんさんの死後出版された『殉愛』という小説が問題になっているのの基本が娘さんに対する侮辱やら?で、作家(百田)や後妻さんが訴えられているらしい。そのいきさつを見るとわたしとしては娘さんに同情するなぁ‥この動画の始めでたかじんが娘さんの手紙に泣く所、もらい泣きする(あとはどうでもいい)。ウチ父は逆に出張先からよく絵葉書をくれたけど、全部わたし当てだった。わたしは‥父に手紙を書いた記憶がないのだけれど。