[明日は父の49日。
はやいもんだなぁと思うし、そしてよく言われるけど日が経つにつれて悲しみが湧いてきます。でもココでわたしがメソメソしてても仕方ないので家事に熱中!
特に「晩御飯」ですね。
父はおそろしく偏食で、まず魚がダメ。そして同じメニューのヘヴィーローテーション。
しかし彼が亡き今、カロリの高いもの(肉系)と魚料理を交互に出しています。鍋ものも、父がいる時は魚介類なんてダメだったのですが、鱈ちりとか美味しいんですよね‥家族もよく食べてくれます。
それに言ってはなんですが経済的でもあるんですよ‥
ただ、高い肉で父が作ったすき焼きはもう食べられないだろうな‥と思うとやはり寂しい。それが美味しかったとかという問題じゃなく「作るひとがもういない」という点で‥