王子が膀胱炎に!

 いや、それがね‥土曜の「ブートキャンプ(コンバイン)」に続き日曜の「キックボクシング」に挑戦しようと思ってたらジョルジュが挙動不審というか土曜の午後からやたら「おちっこ」の上.."ニャーニャー!!"。
 普段、無口なだけに"何かある!"と、思わざるを得ません...なので病院で診てもらうと鮮血反応&結石の気配も!

 とりあえず処方された抗生物質を1日1かい呑ませるのですが、これがもう大変。ワガママに育てた私が悪う御座いました。はいはい、私が悪いです‥と言って済む問題じゃないし、ワガママ王子は「意地でも口を開かない」し。

 でもなんとか薬、呑ませています。

 私も彼、ジョルジュ頃の年代(10代後半〜20代前半)膀胱炎をこじらせてかなり辛い目にあいましたから"痛み"は解るしさ.....あ、そうそう、この画像は未だ去勢もしていない"赤ちゃん"の頃のジョルジュ王子。
 可哀想な雰囲気を強調しただけサ。
 とはいえ辛いであろう「痛み」とかは年齢と関係ないと思う。

 ただ、猫とか犬(あらゆる動物?)は一定以上の「痛み」は感じないらしいというけどそのへんどうなんだろう。
 もし人間と同じくらいの「痛み」を感じるならそれは不公平だろうよ‥

 だって犬猫やあらゆる動物は何に於いても「快感」或いは「痛み」をそうと表現するヴォキャブラリーがないように思えるし、人間サマの勝手都合で彼ら、彼女らを一方的な判断でどうこうしようとなったらこれは犯罪ではないかと思う。

 ちなみにペットを捨てたら20万円、虐待したら100万円という罰金だそうですが、これは安すぎる課金じゃないかな?