ジョルジュの相手が忙しい、忙し過ぎる

 生後3ヶ月の猫といえば小学校低学年のチビッ子くらいな感じでしょうか、もう遊んで欲しくて欲しくて仕方ない様子のジョルジュ。
 そうこられてはこちらも応戦せねば、です。
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 市販の猫ジャラシもですが、ルアーっていうのかな、昔"釣り"好きのBFから貰ったラメ入りピラピラした烏賊(画像右上)をニットキャップの紐に取り付けたヤツでおちょくるにしても、最終的には私の手で振り回さないといけないので結構な労働です。
 そこで興奮したジョルジュは飛び回ったり(正に文字の如く)わざわざ部屋の隅に隠れ"敵方(私の事ヨ)"の出方を見守ったり、無関心なふりをしてみたり。
 もう、大忙し!!!
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 ところでナンデ私がそこ迄ジョルジュに構うかというと‥そもそも暇というのもありますが‥彼がプレ里親様の所迄は兄弟と一緒で、人間に懐くより兄弟で遊ぶ方を好んでいた、と、きいているからです。
 と、いうことは兄弟と引き離されて寂しい思いをしているんじゃないか?
 そう思うと不憫で。
‥とか思ってると、大ハシャギして網戸をよじ登ったり!オマエはヤモリか!