愛するものを亡くすという痛み、その痛みの根源は喪失感よりも"後悔の念"だと思う。
あの時こう言っておければよかった‥もっと違う対応をしておけばよかった‥みたく‥しかし時既に遅し！なのですが概ねそういう感じではないでしょうか。
「また会いたい」というのとはちょっと違うような。いや、わたしの場合ですが。
最愛の松子さん(上画像)にしても御家族の意向で"お見合い結婚"された…わたしもかの女も父の娘でしたし松子さんちは開業医でしたから仕方ないなぁと。それがかの女にとって幸せかどうかなんて考えても仕方ない事でしょう、松子の選択ですから。
ただ…若しかの女が自宅(長崎)に母親から引き戻される時、わたしにもっと甲斐性があればと思わないでもないですがなかったですしわたしとて父の娘でしたから全てを捨ててまでとは思わなかった。
そんな父の娘たるわたしでも、かと言って父と世間一般に言うところのナカヨシとはちょっと違った。(左画像は従妹のムスメが遺影を描いてくれたやつ)センスが違ってて‥しかし父が引退後その事務所を借りる事になった時、膨大な資料や画集を見るとバッチリわたしの趣味にあうものが多かった‥若しわたしが若い頃にそういうものを見せてくれていたら別の道が‥と思ったけどそういう方向に行かせたくなかったのかな？
ああ、そしてジョルジュ！
最近YouTubeでＪ．ギャラクシー師の『MyCatFomHell(猫ヘルパー)』をよく観ているのですが、わたしのカレへの対応はほぼ最悪だったようです。
父の実家は家の前に公園があり(ウチもだけど)何人もの猫ーズを自由に出入りさせていた＝それが普通という考えがあったのでしょうが、上画像のような状況は良くないとか。
でも新入りチビッ子ロルとはスグに仲良くなったけど‥それはわたしの判断であってお二人さんが本当に楽しく仲良しだったかどうかは今となっては解りません。
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上動画のはじめに出て来るオーナー女性とミキ君＆他の猫ーズとのトラブルを観ると、若しかしてジョルジュはわたしを独占したかったのかも、と。
ロルがチビッ子で育児放棄されたトリプレットのうちの一人だったからたまたま仲良く出来たのかも？
何にせよ愛というものは不可解だし客観的に何とか出来るものではないと思います。
今週のお題「そうめん」
そうそうそろそろ素麺の時期ですが、わたしは"ひやむぎ"の方が好きかな‥☆
