本当によく解らないのはアクセサリーというものの意味です。一番よく解らないのは、例えば、20代半ばくらいのカタギの女性でロレックスとかブルガリの腕時計したりしてるパターン。以前勤めていたメーカーの先輩はロレックスをイキナリ購入したのだけどそれはカードローンで購入したとの事でかなりクドクドとその「良さ」の講釈を聞かされたけど聞けば聞く程どことなく貧乏臭い感じがしたものです。まぁ何にお金をかけるかなんて好きずきですが。
そして最近のお客様＝通販会社のＭＤ様にも一人ブルガリの腕時計をしてる若い女性がいて彼女もやはりカードローンだろうか...とか気になるのは矢張り職業的好奇心のつもりなんですが部長にその話をすると「そんな事本人にきかんときよ！」と言いその理由は「...品がナイ」との事。しかしカタギの婦女がブルガリの腕時計を選ぶ理由は『誰が見ても高いと解る』からじゃないのかな？
確かにこういう考えは『下種の勘ぐり』かも知れない‥つーか、私、なんかすごくスランプに陥ってますか？
とりあえず今日は某百貨店の通販カタログに提案する商品の企画書を書いて一日が終わったんだけどなんか先が見えない。
