流行りの韓国ドラマ、特に『冬のソナタ』にハマッてる人若干名周囲にもいて何がイイのか尋ねるとやっぱ「純愛」とか「失った何か」みたいな事言うのベタやな〜って思ってたし、あと基本的に私は好きな時間にＴＶ観る事出来る環境にいない*1から無視。それが最近、土曜の午後にＴＶ大阪で『ペ・ヨンジュンアワー』と銘打って韓国ドラマやってるのでとりあえず先週
観てみたの、タイトルは『裸足の青春』。
でキッチリ今週も観てしまったのは先週の段階でもう凡そのストーリーや登場人物の位置付けや相関図めっちゃ理解出来るし、殆ど結果も解ってしまうんだけど「本当にそんなオチかどうか」確認したくなる位ベタなのだ。兎に角ちょっとしたキメ・シーンがもう曾て日本地方局の深夜帯に流れてたＣＭくらい「説明っぽい」し、ソコでいちいち流れる音楽が古いヘビメタ*2というかジプシー・キングス系の哀愁メロディ(コレと似たようなドラマ日本でも最近観たと思うと今年初旬に放映された『砂の器』。逆輸出したらウケるんじゃないか？)。
