炒飯・叉焼の残りで/ハムスターめ..

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 叉焼が残っているので炒飯を作りました。
 今はなき『東昇楼』では定食用のご飯盛り付けしかやらせて貰えなかったけど、嘗てのバイト先『えのもと』こっちももうナイでは"出前"が多く…マスターが出てる間に来たお客さんにはわたしが厨房に立って料理を出しておりました。その為、割と細かくレシピを教えてくれたのかもですが、ソース系はヒミツというかわたし自身そこまでウチで中華料理を作ろうという考えもなかったし。賄は自分で!でしたから作って持ち帰り。酢豚のタレは美味しかった。
 ご近所にラーメン×2とかならわたしもオカモチを下げ出前していたのが今となってはウソのよう。買い物ひとつも自転車なしでは無理。

 自転車といえばこの曲でしょうか?

The Style Council - My Ever Changing Moods
 堺に住んでた友人と深夜やってたMTVで観てよし!自転車乗って行けるトコまで行こうゼ!となったのが笑える思い出といえば思い出。

 それはいいとして将棋(左画像)!加藤一二三先生の本、絵が多いし"ふふ、羽生先生の本は次"と思ったものの次もクソも勉強が苦手なわたしは先ずルールがなかなか。ハムスターにどんだけハンデ貰ってもまーったく勝てないです。
 言い訳ではありませんがggrってみると"決してハムは初心者向けではない"とありました!わたしが弱いんではなくハムスターが強いんだ…
 故父がもし将棋やってたら..と考えた時、小学校時代だか小豆島に家族旅行した時の事を思い出しました。雨。準備のいい妹がトランプ持ってて、父が「ポーカー教えたげる」あぁ無理とわたしは思いましたが妹はノリノリ。小銭を賭けてたようで、熱くなった妹さんは「10円貸して!!」とねばっていました。
 もし父が将棋やる人だったら?ハムスター以上無容赦にわたしを瞬殺したでしょう。
 つか面倒臭くてハナから教えないという気も…母方叔父のように…叔父との対戦?いつになる事やら…

(ps.えのもとでは牡蠣油と醤油をミックスしたのを炒飯仕上げにサッとかけてたけど、塩・胡椒、そしてコレが大事なんだけど味の素!それだけで美味しかった☆)