わたしと13年余暮らしてきたジョルジュが帰って来ないという事案発生！日曜日(9/6)には一度帰って来、モリモリご飯を食べていたけどまた出て行った。
親バカ猫バカと言われるかもしれないケド、カレはハンサムというか実に可愛い(左画像)猫なので「誘拐されたのではないか」という疑念もあり、警察・保健所・市の動物管理センターにも連絡してあります。
４日も帰って来ないというのは異常事態なのでご近所にまくフライヤー作ろうかと思っていた矢先、日曜には痩せ衰えもせず無事な姿で帰って来たので本当に嬉しかったのですが、またもや…
そしてまた２日帰らない。
幸い台風は何とかやり過ごせたウチ近ですが雨は降りました…濡れるのがキライなジョルジュどこ～で何をしてるやら～と心配していたら２日おいて御帰還！１階のトラギャルがいるお宅に入り込んでいるのか(カレはかの女にご執心)と思いきやカカトが汚い(右画像)！
再度モリモリご飯を食べ水を飲み、出て行きましたが午後には帰って来ました。
勿論のこと"イエネコは家で飼え"というのが常識なので悪いのは放し飼いにしているわたしです。
どこに電話しても言われるのはその事。「またオマエか！」的対応をされる事も偶にアルので余程でなければもう警察云々に電話をするのは止めましたが今回は久し振りだったからか普通に対応してくれました。
そんな事もありセロニアスが家に来るようになった時も逆に「お探しでは？」のフライヤーを作り態々動物病院やご近所の猫ラー(猫好き仲間の意)に配ったものですが、全く反応なく、ヤツはスッカリ居付いています。
結局ノラだったか近所の学生が偶々飼ってたのを置き去りにして引っ越した(このパターン多し)かなんかでしょう。ここんとこ妹さんが帰って来ており、先住白黒お二人さんと違い懐こいのでかやたら甘やかしている様子(左画像)。
爪とぎ買うくらいならご飯買ってやれ！と、姉としては言いたいところ。ファミリー猫カースト最下位セロニアス、申し訳ないけど一番安いカリカリ or まぁこれも手間はかかるけど安い鶏肉湯掻いたのやマイ・食べ残しをやっていたのに白黒お二人さん用の高いご飯を与えるというアナーキーな事まで！正に無政府主義！
そんな妹さんが「やっぱホテルに泊まる」と今日出て行きました…理由は猫の蚤被害！
わたしも初めて被害にあった時は若干パニックでしたがレヴォルーションという体重別猫用害虫駆除薬(右画像)をプチッとやれば即効で解決する話。
人間に於ける痒みはマニューバEXという薬局では最近見かけない薬剤で治まるのに…
さて、ジョルジュの事をわたしよりどうやら好きなロルは寂しそうにしつつも「わたちが代りに一緒に寝てあげまつ！」とベッドに…は、いいのですが煩い。やたらと鳴くし引っ掻くし不服気(左画像)。
それだけなら未だしもベッドの横にあるデジタルピアノからジャンプして来る！
４年のギャル(?)ですが、かなりのダメージ。
漫画『ニャアァァァン』に「あまり話しかけると無駄鳴きが増える」とありましたが、かの女の場合はあっちから話しかけて来るのだからどうするべきでしょう？
つかジョルジュの家出癖を何とかしたいです…誰もが「ドア閉めとけ」と言いますが、個人的に外出の自由は許したいのです‥
