老後やりたい放題

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 猫草…コレは植物繊維がどうこうより猫にとっては嘔吐の為らしいのですが、どう見ても雑草。しかしオーツ麦というらしいです。
 ジョルジュをお迎えした頃はフルタイムで働いておりましたのと、父がヤツにぞっこんで爪とぎオブジェだの"隣に行かなくするカフォン的なにか"を作ったり(後々修理に苦労する)オモチャを買って来たり作ったり…で「猫草も必要と違う?」と。
 父方の家も向かいが小さい公園で猫が常にやって来ていましたがどこから"猫草"という情報を得たやら?父は主に猫グッズを東急ハンズにて誂えていたようですが猫雑誌ででも見たのでしょうか?

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 商店街の花屋というか鉢植屋みたいな所が比較的安いのでそこで買っていましたが「こんなん種買って自分で植えたらやっすいもンやデ?」と誰からか御教示頂き(若しかしたら鉢植屋の爺ッチャン?だとしたらあまりに商売気のない話かと)鉢植屋の空きプラ鉢に当時はあった商店街外れのペットショップにて購入した"猫草の種"を…土はアパート前の公園から失敬…初めての時は失敗。芽が出る迄は日陰にというのでピアノの陰(つか下)に置いてて失念、モヤシ。以降キッチンの流し下に置き掘られないよう笊を被せています。
 あとあまりに枯れるのが早いので"培養土"を最近はプラス(左画像)。生姜を育てていた時に思い出したのですが2~30年前母がプランターで花を育てていたその時使っていたのがガスメーターの所にその存在は確認済み。古いとはいえ培養土なんてそもそも腐った何かと思われ。袋は大きいけど軽い。

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 園芸とは言えないにせよ…あと将棋(未だ負け続け)日曜午前はEテレに釘付け、なんだかもう老後という言葉が浮かんできそうな状況(日曜は基本出掛けない事にしている)
 日曜といえばジョルジュタウリン入りのまたたび粉を支給しなくてはならない(右画像)しギャルのロルロル"お尻を撫でろ"=ウンチをしない時があったのでお尻(つか肛門辺)を「ウンチャンウンチャン~♪」と撫でた所、何故かクセに…仔猫の排便を促す為、親猫が肛門を舐めてやるというのはあれど流石に舐めるワケにもいかず猫ちゃんウエットタオル的なのを買ってくるとご不満の様子。

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 斯様老後暮らし…しかしこれからという話でもありちょっとお金を移すのに住民票の写しが必要となり区役所へ。滅多にJR乗らないので六甲道近辺はたまに行くと楽しい..かな?田辺聖子の『感傷旅行』は留学時コレとラブクラフト選集の1か2と一緒に持って行った(荷物にならないし他に要ったら送ってもらえばいいの考え)のでもういいやろという位読んでいますが年を経るに従い面白さが解ってくる内容。でも田辺氏は30代でよくもまぁと思えます。岡本かの子の伝記は瀬戸内晴美ではなく田辺氏に書いて欲しかった…あれはヒドい!

 それは兎も角、Adobeのアラート!調べたら去年12月で更新されていたカードのデータを通知していなかったわたしが悪かった。