シャイニング

 ウラジーミルは新芽も出、いよいよ本気のようなので近所のスーパー100均コーナーでじょうろを奮発しました(右画像)…そんな物よりもう少し大きい鉢に移してくれ、肥料とかもさ…という声が聞こえてきそうですが、なかなか。
 先日、妹さんが唐突に御帰還なされた時ちょい自慢すると「食べるの?」。ロマンがない!つか正直な所、わたしは芽生姜をどう食べていいやら解りません。

 ところで先日『ロリータ』のエイドリアン・ライン版をYouTubeから引用した所に"ほぼ原作に忠実/読んでりゃ解る"的な事を書きましたが、その原作はこの場合日本語訳版ですからストーリーの流れは解るといったところです。セリフもそんなに難解な会話があるワケではないので。
 んじゃ原語で読んでれば?というとこれは解ります。

 スティーヴン・キング御大の好きな小説はペーパーバックで読んでますが、これはしかし日本語訳版を暗記する程読んでいるから読める(キング御大の英語はそう難しくない)のだと思います。
 特に『シャイニング』はもう本がボロボロになる位読みました(あ、ちな左画像は『ダークハーフ』)…悪霊に取り憑かれたホテルの話ですが、主人公のジャック・トランスが作家志望という事もあって記述が詩的で面白いのです。

 ちなみに英語と独語以外は文法から違うから無理です。ラテン系言語なんて中国語より難しいんじゃないでしょうか?