猫の魔力/商店街の音楽

つーちゃんねるの某スレッドで「猫?ふざけんな!まぁ鼠取りするなら‥」と言っていた親父さんが少しして「ウフ〜ン天使ちゃん」という変貌を遂げていたというのを見ましたが、ウチは逆パターン。
 もともと父親は動物好きでしたし、わたしが勝手に貰い受けたジョルジュを見た時も「おー賢そうやな〜」と大喜び。
 ところがパーキンソンでゆらゆらしてる母を気遣う妹は「何考えてんの?おかしいんちゃう!」との暴言‥結果、わたしの部屋でのみ飼うということになったのですが、まず猫っちがそんな環境に我慢できるワケもなく、それに母が「ミーちゃん」と可愛がり始めたので家中を自由にさせて貰えるように。
 そうなると妹も「おーいジョル!」‥猫アレルギーらしいですが私以上にかまってやってくれています。まさに猫の魔力!っていうかこんな可愛い生き物を憎めないですよね。いまや家でも一番いい場所に陣取っています。画像はピアノの上のビュッフェのリトグラフの前。

 それは兎も角、近所の商店街で流れている音楽。
 曜日によってジャンルを変えているのでしょうし、多分、有線だから商店街のヒトの好みとか関係ないのでしょうが、時々「はぁ?」って思う曲が流れるのでビックリします。ホレス・シルヴァーの"Lonly Woman"って‥どこの誰がリクエストしているんだか?あと、今日銀行に行ったときの帰りにはデュラン・デュランの"Planet Earth"が流れていたのにも仰天しました。