フォトブックが来たYO!


 病気の父に励ましを込めて、と思ってつくったんだけど‥ こ、これはわたししか嬉しくないのではないかという強烈な予感! どの写真もわたしにとっては”かわいい”のですが、中にはボケてるのもあったり、あとベッドの上というか壁際にマンガや小説本が積まれているのが見苦しいです。
 まぁ父の書斎もかなりのものなので、言われたくないですが‥

 でも、これ(フォトブック)をつくるにあたってジョルジュの画像をチェックしていたら、かれを仮捕獲してくれていた仮里親さんチでの画像が出てきました(左)。小さいのでわかりにくいのですが、この画像がネットの『猫・里親募集』に出ていてわたしたちは出会ったんだと思うと笑えてきました‥ あんまり可愛くないし、ヘンな顔だし! でも捕まえてる仮里親さんからカメラに向かってメンチきっている(意図的に睨みつけること)のはジョルジュらしいです。
 最近でこそカメラ(携帯も)を向けると顔を背けたり逃げたりするカレですが、子供のころは「喜んで!」というワケではないでしょうが、ずっとカメラ目線でしたから。
 ちなみに仮里親さんの前、まず、大阪の公園で地域猫の保護活動をしているひと(このひとが、公園であかんぼジョルジュをそもそも保護してくれた)とはしばらくやりとりをしていたのですが、なんかトラブルがあったようで音信不通に‥ 寂しいです。