ちょっと聞いた感じでは「中途半端なニューウェイブ」といった感じなのですが、こういう独特の雰囲気は1st.アルバムだけだったように思う。っていうか私が気に入って長いコト聞き続けていたのはそのレコードだけでした。
ちなみに1st.のはじめに入ってる曲はこれ↓
当初からなんか捩れてて好きだった。
うむ、オケイセク歌ってるのもあるな↑。
さて、このバンドのキモはこのヒト、リードギターのリック・オケイセクと思ってた。で、顔が可愛いのはヴォーカル＆ベースのベンジャミンさんで、ユニークなのはどっちかというとリックだと(当時は「鮎川誠に似てる」とか視野のセマイことを言ってましたが、今だとスティーヴ・ヴァイに似てる。あくまでもルックスですが)。
で、リックさんは後々ソロでレコード出すのですが、なんか意外とポップ。
もしかしてヘンクツそうなリック氏がポップでアイドル顔のベンジャミン氏がねじれ系？
アイドル顔で面白い曲をかくといえばクイーンのロジャー・テイラー氏もですね。可愛い顔も良し悪し、か...
どうでもイイけど、お客さんのノリがダッサダサ。踊りになってねぇ〜揺れてるだけ。
