ダニー・ザ・ドッグ

 ジェット・リー‥グッジョブ!私が極真空手に入門したのはやはり「何かあった時に喧嘩に勝ちたい」だったのですが、これって幼稚な発想でした。実際に組手稽古するようになって「勝てば勝つ程敵が増える」という事を知りました。この映画最後20分ジェット・リーが大暴れするシーンはまさに私の悪夢。殺すも殺すも次から次へと敵が…そう、強くなればなる程喧嘩売られるのよね…ちなみにこの映画「悲劇が」とかって言ってんでどうなる事やらと思ってたらイイ話でした。あ、ねたバレ?