見た目が9割に反論

 大阪は今日も真夏日。アロハ+ファティーグ*1+サンダルで出勤しましたよ。あと、頭にバンダナも復活。ちょっとでも暑いとこうですわ。そして近所の雑貨屋の男の子は私を「どこのラーメン職人さん?」と知りたがってる!実際今の職場の前は料理人だったし当らずとも遠からず、だからそれはそれでイイんだけど世間の女子様で「アクセサリーの仕事しててそれはない」とか「そんな恰好してるとナメられるよ」とか言うのがいるんですよ。他でもないウチの母や妹もそのクチ。
 しかし2年前ココに面接に来た時だってアーミーのシャツにスエットパンツだったし(採用されたのはマイ・ポートフォリオの勝利だった)、寧ろ着ている物のアイテムでしか他人を判断出来ないという感性こそは貧弱だと思う。『見た目』で判断するのはイイけど、その視点に於いて自分はどうなのか、という自省心が無いように思える。そこ迄他人を批判出来るだけの完璧を自身に持ってるのか?みたいな。

*1:綿パンツの一種