ストーカーのいろいろ・曖昧編 トル君2

(12/7の続き)...夜8時頃「そっち行っていいですか?」ってとりあえず日を改めた方がイイんじゃないかみたいな事言いつつ、何時かは知らんけどウチまで来てマイ自転車にオキニのバンダナでラブレターもどきを装着したヤツの真意知りたくてウズウズしてたんで結局(っていうか当然)ウチ近所の公園で会った。ヤツは夜だというのにサングラス装着+フルドレスト*1で登場し、とりあえずマイオリジナル曲"Benzine fullfilled" &3moreを「よくない」と喝破しその理由は「Sさんは解ってない」からだし「Sさんは俺をもっと知るべき」という、もうその段階でレッコには悪いけどパンクバンドの未来よりトル君と私の未来しか眼中になくなってた私にはナイス過ぎる事を言った。大いに知りたいさ!...って言いはしなかったけどまぁそういうやりとりがあった。その詳しい内容はちょっと恥ずかしすぎて書けない。トル君は私が初めて知り合った関東弁の子で私みたく思考回路関西弁の人間にはスゴくキザに感じられたから...てか実際クサすぎるセリフ多かったとは覚えてるけどもう私は"うっそ!!×100"系に舞い上がってたしそんな細かい事覚えてないんが実情。
 ところでパンクバンド"BENZINE"は1回のスタジオ入りで消滅した。レッコはパンクのリズムについて来れなかったしドラムの子はトル君にの言う事しか聞かないし私はただぼんやりとトル君のオリジナルを聞いてるしかなかったし。
 とりあえず「音楽性の違い」という事でバンドは休業、でも私とトル君の『宿命の恋』は深化していった...ってありていに言ってヒマさえあれば(無ければ作ってでも)ヤッてただけという気もする、でもヤツは筆マメな子で毎日手紙をくれていたし*2ソレ保管してあるの今適当に読むとなんか泣きそうになった...実際トンデモな事書いてるけどソレはどうも私の言ったもっとトンデモな事への真面目なレスですか、って気付きつつ...(続く)

*1:オサレしまくってる、の意

*2:ウチと2駅しか離れていないトコに住んでたしほぼ毎日会ってたのに、彼はその日の感想をやはり3mmくらいの字で便箋2枚程(!)も毎日(!!)書き送ってきたり、たまに直接ウチの郵便箱に突っ込んだりしたいた