お雛様だからというのではなく、新しいDVD借りに行く気力がなかったので久しぶりに『キャット・シット・ワン』を観ました。原作はミリタリー劇画の第一人者・小林源文氏なのですが、登場人物(?)は皆、動物。アメリカ人がウサギ、ヴェトナム人が猫、韓国人が犬‥で、設定は一応ヴェトナム戦争。
しかしこのDVDでは原作の主人公パッキーとボタスキーが特殊部隊員となって(察するに)中近東のテロ組織に拉致された人質を救出するというスピンオフっぽい話。それがスゴイのですよ〜話は兎も角、CGが！
もちろん全編CGなのですが、本当にすごい完成度。何度観ても感心‥
