血液型の強弱

 今日は出勤するのに熟考した。
 このノロってやつは微妙。致死的なものではないし、実質そのウィルス感染率は30%とかそんなもの。ただ、伝染率が高いらしいのだ。

 伝染といえば、これは丁度、今の上司のしたで働くようになった頃TVで「血液型の行動規範」のようなことを幼稚園のチビッコを使ってVTRにしていたのを観たことがある。 そこで「ほぉ‥」と思ったのは、「A型のチビッコは他の血液型と比べ、病原菌に弱いことから見知らぬものになかなか近づかない」というナレーションだった。
 ナゼそれが印象的だったか、というとO型がその逆であったから。実際、数年前家族旅行した時、宿で食中毒患者がドサッとでたとき、O型のわたしと父親はなんともなかったのだが、A型の母と妹は倒れた。
 そのことがあったので、これはなかなか信憑性があると思われる。

 病源菌に弱っちいA型連盟(妹&上司2名)の真っ只中に、本当なら病原菌に強いO型のわたしが、それでもゴフォゴフォ言ってるのに出勤して大丈夫なものかどうか?と、いうわけ。
結果は金曜に出るだろう...