惑星の旅


 学生時代、アーサー・C・クラークの大ファンだった私はいつも思っていました。「死ぬまでに木星に行けるかな〜」と。
 しかしどうやら行けそうにはなさそう。

 で、なんで木星かというと、一番巨大な惑星だから。
 右図は太陽系惑星。

 巨大な惑星、木星はしかしその殆どがガスで形成され、その上、おそろしいスピードで吹き荒れる嵐で謎めいた気流がマーブル模様を作っているというのだから近くで見たら、どんだけ凄いだろう‥
 クラークの短編で、なんか事故で肉体を損傷し頭脳(?)だけになった人間がロボットになり、その木星の渦のなかへ降りて行くというのがあった気がするけど、とにかく木星!

 さて、なんで今また「惑星!惑星!」と騒いでいる(無言で騒いでいます)かというと。
 
 せんだってよりエスペラント語で各国の美しいものの企画のお手伝いした、その続きがあるなら?

 そこで「太陽系惑星」に目をつけたのです....って地球の次は太陽系、ってちょっと安直に思われるかもしれない。しれない、でも、私としてはもう太陽系の惑星のことしか頭にない状態。
 一応はじめは「マクロとミクロ−神秘学に於けるコレスポンダンス−」みたいなのを考えていたのです、でも資料探しをしていてこのサイトに出会ってしまってはもう!太陽系! ↓
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.....こんなん見てたらいろんなことが馬鹿らしくなる。
 小さい地球、小さい日本、小さい生活範囲、そして小さい存在であるわたし。