中学生の頃、私はかなり本気でした。


これはかなり若い!"TheShame(なんちゅーバンド名)"ってバンド時代。テラカワユス!!

クリムゾン時代。フリップ先生、永遠の老人です。グレッグ〜ギガカワユス!!

EL&P時代。"C'est la vie"やってるトコだからもうかなり終わってるっていうかさぁ‥

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 私は決してミーハーな方ではナイのですが、グレッグ・レイクだけは別です!(って豊川悦司に関しても同じようなコト書いたような気がするけど。もしかして私ミーハーですか?)優し気な顔立ちに加え最高にロマンチックな歌声。中2の頃の私はそんな彼に夢中デシタ。何が何でも彼のコイビトになりたい!と本気で思ったものです。文通してた友人には"Kumi Lake"と署名(ちなみにその友人は Mari Pageと署名してました)してみたり‥ちなみに私がまずレイク氏を好きになったのはルックスではなく声です。
 だいたい私としては先ずEL&Pだったので彼と出会った頃には既に美少年ではなくなっていました。ジェネシスの『月影の騎士』でロック入りした私ですがそれはジャケ買い、その後ハードロック方面に行きEL&Pに遭遇したのは『展覧会の絵』がキッカケ。ムソルグスキーの原曲が好きで買ったのだと思いますが、そこで一番気に入ったのがレイク氏のバラード調の曲。その後EL&Pのアルバムを買い揃えるウチ「キングクリムゾンというグループにもいた」と知り漸くクリムゾンに。遅いです。でもマァ当時はそうやって辿って行くしか無かった。しかし思うにレイク氏の楽曲や歌唱はプログレではないようにも。
 ところで某掲示板のプログレ板でスレ立てられて1年以上笑い者にされているいるレイク氏。見捨てられるよりはいいかとも思うけど複雑。