レッド・ツェッペリンのこと.2

 レコードの時代、ミュージシャンの方々は「A面はこう」「B面はあれ」的に結構コンセプチュアルな作り方をしていたように思います。それが今やCDではA面〜B面が地続き。それってどうなんだろう?
 例えばEL&P『WORKS』なんて好きな面別れるトコだと思うのにどういう編集がされているんだろう?
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 さて、ツェッペリンですが今日はミーハーネタで。
 私の周囲でツェッペリン盛り上がったのは中学生の頃でしたが殆どのロック好き女子間で「Zepではジミー・ペイジ好き派」でした。
 左画像見てもどっちかというとR.プラント氏の方がカッコイイのに‥あと青池保子氏のマンガ『エロイカより愛をこめて』でもプラント氏がモデルの侯爵がハデでかっこ良くJ.ペイジ氏は侯爵の貧乏性な使用人(ちなみにこれ本当の話かどうか知りませんが現実のペイジ氏、パーティー等に出席のおりタッパー持参で余った料理を持って帰る習性があるとか)だというのに。
 でも、矢張りティーネイジャーの日本人女子にとってはペイジ氏。
 しかしペイジ氏、今やこんなんです→
 もう誰もキャーキャー言わないでしょうね!


 そして太ったグレッグ・レイク氏はやっぱり良かったと思う…彼は太って貫禄が出たし「老い」みたいなものを感じさせないしやっぱりセックスアピールあるしさ…って私だけかも知れないけど。↓