キラータトゥ/KILLER TATTOO

 後半観ました。もう「2011年」も「警視総監」も過去の話。殺し屋の皆様は各々のトラウマと闘い‥っていうとスゴイ話のように聞こえますが、やっぱ基本的にバカでマヌケで自業自得です。ただ私のよう論理的整合性よりフンイキに飲まれる人間はちょいウルウルも。ただドッグ(坂田明似)の自爆からは教訓!「もうアカンと思っても諦めては損」という事です。そしてその後エンドタイトルで延々とNGカット流れるんですが、やっぱりコレは徹底的にお笑い系だったよう。もう本当に何していいか解らないような時にはオススメの映画かも知れません。