在日・カンサンジュン自伝

 とりあえず今日迄に極真会館に月謝払い込まなイカンし家を出る。ソレ出来るなら仕事行けってか?‥いや、ソレは違うんだよ。ウチ近所はちょっと歩くと大きい商店街があり量販店は勿論、パチンコ屋とかのトイレに飛び込めるから問題ナイ。私はバクチ出来ない質なのに一見いかにも「お客様」っぽいみたいでパチンコ屋のトイレ借り放題。さてそれはともかく商店街のみずほで振り込みしてから阪急六甲駅のブックファーストに行きカンサンジュン氏の自伝『在日』を買う。しかしなんだろ、このカラーページ‥もしかして私みたいなミーハー多いのか?政治思想系の本にしたら異質じゃない?御本人も写真を撮られる事に関して「自分としては見たくない」とか書いてるけどでもあえて、の根底にあるのはやっぱルックス的に「オレってオッケー」って思ってそう。実際この本読んでるとウチの母親(めっちゃミーハー)が即効チェックで「それ今日のお昼に出てた人?」って表紙見て言うので私はとりあえず動画では始めて観たけどカッコイイと思う、と正直に言う。と、「私は前からあのヒトインテリっぽくてカッコイイと思ってた」としょうもない虚勢を張るんだが母親はどっちかというと可愛い系が好きなのであんまり関心ナイ模様。さて、そんな事は兎も角この本の内容だけど結構読み辛い。話がすんごい前後に飛ぶ。TVで発言されてるのの印象も「声は悪くないけど発声に力ナイしこんな教授のゼミ参加したら寝てしまいそう」だったし思う程バッチではないかも。でもこの人モテるやろな‥と確信。