自己責任

 先日、長年の念願であった整形に行ってまいりました。
 施術場所は徹底的に調べてここだなという所を決め、施術師も決め、予めメールでイメージの遣り取りも(見積もり含め)。
 当日は心療内科+αでのミーティング&カウンセリングもありその後施術場所に。
 三宮というより元町に近いビルの7F。中に入るとほの暗いカフェのような感じ(右画像)ですが、並んでいるのは飲み物ではなく機材をステラライズするケースやインク、ポートフォリオ…但し禁煙。煙草はドアの外、非常階段にある灰皿で。スタッフの皆さんは気さく。しかし!
…ばっちりスーツのオバサン…というのでちょっと緊張させちゃった的な気配も。でも初めての所に行くのにカジュアルではイケナイでしょう。

 今回は打ち合わせや休憩もはさんで6時間程の施術でした。施術H師は38歳との事で、お喋りしてて若干ジェネレーション・ギャップがありましたが3児の父親でもありシッカリした人で感心する部分もありました。
 わたしは痛覚が鈍いほう。採血や点滴でも腕で失敗される事が多いので左手の甲でやってもらう位なので痛みはたいした事ありませんでしたが、途中からゾクゾクしてきてそれをH師に言うと「それは出血で、です」。

 流石に疲れたのでその翌日、上司さんの車で大阪事務所の在庫とアナスタシア(陶器の豹・左画像)を神戸に運んでもらうのはキャンセル。仕事してた時から遅刻や欠勤ばかりのわたしですから上司さん「やっぱり!だから手術とかした翌日にムリって言ったでしょ」と延期を容認してくれましたが…「出血多量でぐったりって何よ!どんな整形よ、ソレ失敗って事?」と無駄に心配されたので先日の施術終了時の画像をメールすると
「遂にやったか!」
…との事でした。
 ココでも書いていたかもですが、上司さんには話していたので。

 それは兎も角、妹さんが大阪の事務所を売るという段階でわたし達が仕事をしていた以前の父の遺物が多数あり「ソレは売れる所に売るしYさん(父の弟分)に形見分けしてもいいし」との事。
 よく解らないですが、そこはお任せ、ただアナスタシアとレオノール・フィニの画集はわたしの物と考えています。つかYさんトコにはアナスタシアと同じのあるしスペース的に如何なものかとも。
 
 まぁそこはお任せですが、この画像でアナスタシアの右に写っている黒いキャビネットは父のオーダーメイドなので安く買い叩かれたりしたら悲しいかな?

 そんなこんなですが、次回施術は5/5(金)です。