ところでペット・ショップ・ボーイズは、デビュー当時からのファンで、ベスト盤含め全アルバム持っている唯一のバンド(ユニット?)なのですが、昔はそんなにPVとか観ることが出来ませんでした。
デビュー曲の"WestEndGirls"が'80年代前半だったと思うのですが、そのころ深夜TVでやってやMTVでこの曲のPVはよく観ましたが、その後の曲って観なかった。
少しして『虹色の幻想-It couldn't happenn here』っていうヘンな映画みたいなのが出たのは即!買いましたがそれはPSBの2nd〜3rdの曲を中心にしたPVを物語っぽく繋げたやつで、しかしなかなかよかったです。
それはイイのですが、わたしがいつも気になるのはVo.のニール・テナントがちゃんと歌ったり、なんかそれなりに演技っぽいことをしているのに対し、相方のクリス・ロウがものすごく他人事のようにやる気がないことです。
まず、無表情だし‥ まぁ、彼は「作曲担当」らしいので「くだんねーPVに付き合ってられっかよう」みたいな感じなのかも知れませんが。
せっかくハンサムなのに。
ちなみにVo.のニール・テナントはゲイとしてのカムアウトをする以前に「相方との関係」を尋ねられたとき「ちょっと一緒に住んだことがあるけれど、あんなに部屋を散らかすヤツとは暮らせない」みたいなことを語ってマシタ。
謎の多いひとですね、クリス・ロウ。
初めて来日したとき(91'年くらいかな?)TVで池沼のフリをしたというウワサもきいています。 わたしはあんまりTV観ないから知らないんだけど。