最近、少し前に買った『PopArt-TheHits』という所謂ベスト盤を結構ヘヴィロテで聴いているのですが、本当にこのペット・ショップ・ボーイズというユニットは天才×天才コンビだと思います。
デビュは確か'83年頃。日本では丁度MTVがブーム、彼等のデビュ曲"WestendGirls"はレコードより先にヴィデオクリップで知った人も多いと思うのですが、そしてその曲もカッコ良ければヴィデオもカッコ良かった！そしてネットのなかった当時寧ろ逆に"情報収集"に熱心だった音楽好きの中から「Vo.のニール・テナントは英の有名音楽雑誌の記者だか編集者だったんだって！」「Key.のクリス・ロウとは楽器屋素見してて知り合ってんて！」等々の情報が流れ「‥すごい人達やな‥ペット・ショップ・ボーイズ」。
そして今、何がスゴイって彼等のスタイルはいろいろ進化していつつもかつ20年以上前の曲も今の曲も同じ位に新しいという所。彼等の音楽が古くなる時にはきっと今のPopsがクラシックになる時だとしか思えない。
怪異！〜POP〜
それは兎も角『PopArt-TheHits』3枚組の1枚目"Pop"を1曲目の"GoWest"から再生しようとすると何故か音量40に!!普通に再生するなら音量20なので轟音です。呪いでも？
若気の至り
20代半ばの頃通勤電車で一緒になるすっごくキレイなマッチョさんに私は告りました‥ラブレターにPSBの"Introspective"(画像右)を付けて！ロマンティストですね。ちなみに私達はデートに至りましたが実に深遠な展開を‥
