若気の至り

深夜の水溜りでお姫さまだっこ…そこで終わりでイイじゃないですか!

 実際初めて一緒に飲みに行って終電やり過ごすような男性とウカウカその罠に乗る女性ですからその先は見えています。
 そんな話はここらで終えて!18才の頃、毎日手紙を寄越した男の子の話に切り替えさせて貰います!そっちの方が思い出して楽しいから‥出会った経緯等は今後書きますが、彼の送ってきた手紙は‥スゴイ。
 マリー・ローランサンがアポリネールから貰ったラブレターを「老後の楽しみ」としてとっておいたというのを真似て私もこの今や有名なパティシエとして成功している彼からの手紙は保存しています。そこで今「老後の愉しみ」を破って一通読んでしまいましたがスゴイ…なんて嘘つきなんだ!